2016年11月1日火曜日

警報!嵐の君咲学院 ふれあい・おしゃべり後半

前半クエストと共通のふれあい・おしゃべりは、誤字脱字・表現の修正が多かったため、再度調査し直しています。
修正があった部分には下線をつけています

北川ゆき

ふれあい

あの、先輩……怒らないで聞いてくださいね?
これだけの台風が来るのって、不謹慎かもしれませんけど興奮してきませんか?
なんだかゲームで熱いイベントが始まる雰囲気と似ていて、すこしだけわくわくしてるんです
 頭(BAD...)
  1.うわっ! デ、デコピンをしないでください……!
   やっぱり危機感が足りなかったですか。怒らせちゃいましたね、ごめんなさい……
  2.わたしの頭がゲーム脳だって言いたいんですか……!?
   普通のひとだったら、おおきな台風がきたら興奮すると思ったんですけど……
  3.うぅ……すみません、つい浮かれちゃいました
   目を覚まして、いまの危機的状況をしっかり受け止めます……!
 胸(PERFECT♪)
  1.はい、お腹のなかから熱くたぎってくる感じです♪
   この気持ちがわかるのなら、先輩も立派なゲーマーになれますよ!
  2.わ、わたしを落ち着かせようとなだめているつもりですか?
   そうでしたね。興奮しているとミスをしやすくなりますし……さすが先輩、いつでも冷静ですね♪
  3.先輩の胸もわくわくで高鳴っているんですね♪
   どんなことが起きても、似たもの同士のふたりで力を合わせれば乗り越えられそうですね……♪
 腕(GOOD!)
  1.そうですね、これから手に汗握る出来事が起こるかもしれませんね
   ふふっ、先輩と一緒ならこの危機もなんだか楽しめそうです
  2.腕が鳴るんですか……? わたしよりも先輩のほうが楽しんでそうですけど
   先輩って危機的状況に強いひとだったんですね。先輩の活躍を楽しみにしてます♪
  3.わたしの手を取ったりして……先輩もわくわくしているみたいですね
   えっ、このままグラウンドに出て台風のなかで遊ぼう……ですか!? それはさすがにはしゃぎすぎですよ!





これだけ激しい台風だと、屋内にいてもスマホが濡れちゃいますね
辺りも水浸しですし、普段どおりに使っていると水没する可能性もありますよね……
スマホを濡らさないためには、どうすればいいと思いますか?
 頭(BAD...)
  1.そうですね、スマホを頭のなかに入れれば雨から守れますし、内部データとして使えそうですね
   ……って、冗談はよしてください。スマホにはゲームのデータが入ってるんですから、真面目に答えてほしかったです
  2.えっ、口の中にしまえば大丈夫……ですか?
   たしかに雨からは守れるかもしれませんけど、スマホを口に入れる行為自体がアウトだと思います
  3.髪の毛のなかに隠せばいいのでしょうか……?
   頭なんて一番最初に雨が当たる部分ですから、すぐに壊れてしまいますよ
 胸(GOOD!)
  1.そうですよね、肌身離さず持っていれば濡らすことはないですよね
   『ぎゅっ』と大事に抱えて、濡らしたり落とさないように気をつけます
  2.やっぱり制服のポケットが無難ですか……
   濡れた制服越しに水没しちゃうかもしれませんけど、冠水した廊下で落とすより『まし』ですよね
  3.うわっ! お腹のなかにわたしのスマホを突っ込みましたね!?
   制服で守られるのかもしれませんけど……なんだか恥ずかしいです
 腕(PERFECT♪)
  1.あっ、先輩がスマホを預かっててくれるんですね
   先輩はわたしよりもしっかりしてますし、濡らしちゃうことはありませんよね。では、よろしくお願いします
  2.先輩の両手で包んで、雨を防いでくれるんですか……?
   ふふふ、それだと先輩の両手がふさがってなんにもできなくなっちゃいますよ
  3.これは、購買部のビニール袋ですか……?
   ありがとうございます、これに包めばスマホが濡れずにすみますね♪

へくちっ……☆ ううっ、なんだか身体が寒くなってきました
さっき雨に濡れたせいで、体が冷えてきちゃったのかもしれません……
風邪なんて引かなければいいんですけど……きっとこれくらいなら、大丈夫ですよね?
 頭(GOOD!)
  1.熱があるか確認してくれるんですね……
   想定外の出来事がおきて興奮気味というか、熱っぽくなっているだけだから大丈夫ですよ
  2.えっ、目が『とろん』として焦点が合ってなかったですか?
   大丈夫です。いろんなことが起こりすぎて、ちょっとだけ疲れて眠たくなっただけですから
  3.ぼーっとして、だるそうに見えましたか?
   す、すみません……学院に閉じ込められたら、今日はゲームができないなって考えていただけです
 胸(PERFECT♪)
  1.身体をさすって、温めてくれるんですか?
   あ、あんまり先輩に触られると、温かくなるというか身体が熱くなってきちゃいます……!
  2.あっ……ふかふかのタオルを身体にかけてくれるんですね
   タオルも暖かくて気持ちいですけど、先輩の気持ちが温かくて嬉しいです……♪
  3.えっ、わたしの身体が小刻みに震えていましたか……まったく自覚がありませんでした
   でも先輩に触れてもらって心が温かくなったので、震えも止まったはず……ですよね♪
 腕(BAD...)
  1.これはふわふわのタオル……えっ、これで乾布摩擦をして暖まるんですか?
   乾布摩擦って上半身を……そ、そんなことできるわけないですよ!
  2.わたしの脈を計って健康を気遣ってくれるのは嬉しいんですけど……
   脈拍で風邪かどうかってわかるものなんですか……
  3.わたしの手が冷たいのは、心が温かい証拠……ですって?
   いまはそんな心温まる言葉より、身体的に暖かいなにかがほしいです……

ひぃっ!? い、いまものすごい物音がしませんでしたか?
まさか突風で吹き飛ばされたものが、教室の窓に直撃したとか……
屋内にいても壊れたものが飛んできたりしますから、身を守る術を確認しておいたほうがいいですね
 頭(PERFECT♪)
  1.辺りを注意深くよく見て、観察することが身を守る術につながるんですか……?
   なるほど、どこに危険が潜んでいるかを確認することが大切ということですね
  2.やっぱり頭を守るのが一番大事ですよね
   防災の基本が身についていますね。先輩と一緒に行動すれば怪我をしなさそうです♪
  3.とにかく顔を守ることが先決……ですか?
   わたしの顔に傷がつくことを心配してくれたんですね……ありがとうございます♪
 胸(BAD...)
  1.先輩が身代わりになって、わたしを助ける……って
   そ、それだと責任を感じてしまうので、ふたりとも助かる方法を考えませんか
  2.わ、わたしを『盾』にするんですか……!?
   そんなのひどいです……! 先輩がそんな冷たいひとだとは思いませんでした
  3.わかりました。ものが飛んで来たら全身で受け止めるんですね
   って、それって大怪我につながりますよね? 冗談だとしても危ないですよ
 腕(GOOD!)
  1.とっさにものが飛んできて避けきれない場合は、手でガードするんですね
   ゲームで反射神経は鍛えているので、身体をガードするくらいならわたしにもできそうです
  2.飛んできたものを手で振り払うことも大事なんですか?
   すこし危険な気もしますが、アクションゲームみたいで楽しそうですね
  3.危険な状況のときは先輩が手を引いて助けてくれるんですね
   そういってもらえると心強いです……頼りにしてますので、いざというときはよろしくお願いします

いくら学校にいるとはいえ、これだけ雨が降ってると不安になってきます
突風で窓が吹き飛んだ教室もあるみたいですし、学院中が水浸しになるのも時間の問題な気がしてきました
これいじょう雨が入ってこないように、なにか対策を講じたほうがよさそうですね
 頭(BAD...)
  1.あまり深く考え込まずに、気楽に考えればいいんでしょうか……?
   いえ、学院に閉じ込められてるんですから危機感をもたなくちゃ駄目ですよ、先輩
  2.天に祈りを捧げて、台風の進路を変えてもらうんですね
   って、その祈りが通じればいいんですけど……やるだけ無駄ですよ
  3.念じれば雨が止む……とでも言いたいんですか?
   そんなオカルト研究部じゃないんですから、もっと現実的なことを考えませんか
 胸(GOOD!)
  1.わたしに全身をつかった泳ぎ方を教えてくれるんですね
   役に立つかわかりませんが、学院中が冠水してしまったときの最終手段として覚えておきます
  2.どんなに雨が降ろうとも、どっしりと構えている姿勢が大切なんですね
   でも、この君咲学院で過ごしていたら、どんな台風でも耐えられる力が自然とついちゃってますよね
  3.わたしみたいに『はらはら』心配しているだけでいいんですか?
   たしかに注意しすぎるに越したことはありませんね。常に危険と隣り合わせだって思うことが大事です
 腕(PERFECT♪)
  1.みなさんと手を取り合って助け合うってことですね
   みんなで力を合わせれば、どんな台風だって耐えられそうな気がします!
  2.自分たちで修復できるところは、自分たちの手で直していくんですか……?
   そうですね、すこしでも学院のなかを守るためにも、みんなで直せるところは修復していきましょう!
  3.ティッシュで『てるてる坊主』を作るんですね♪
   気休めですけど、いい気晴らしになりますね。みなさんでいっぱい作りましょう♪

それにしても、学院に残っている生徒が何人もいて安心しました
先輩とふたりっきり……というのも悪くありませんが、人数がおおいほうが安心できますから
放送部の臨時放送が流れたっていうのに、下校しなかった生徒がいてよかったです
 頭(BAD...)
  1.こんなおおきな台風になるなんて想定外でしたからね……
   臨時放送のとおりに帰った生徒は偉いですよね……。はぁ、それにくらべてわたしときたら……
  2.あうっ……デコピンのお仕置きですね
   はい、わたしも臨時放送を無視して学院に残っていたひとりです……
  3.台風が来てるから早く帰らなくちゃって、頭ではわかっていたんですけど……
   はぁ、まさに『後悔先に立たず』ってやつですね。まさかこんなことになるなんて、思ってもいませんでした
 胸(PERFECT♪)
  1.台風で学院に閉じ込められるなんて、貴重な体験ですよね
   逆に閉じ込められてよかった……って思えるような日にしたいです♪
  2.台風と聞いたらいてもたってもいられなくて、ついコンピューター室に行っちゃったんです……
   みなさん理由があって学院に残っていたみたいですし……似た者同士の生徒が集まった感じですよね♪
  3.学院に閉じ込められて身動きが取れなくなってしまいましたけど……
   先輩と一緒にいられるので、結果オーライといいますか……学院に残ってて正解でした♪
 腕(GOOD!)
  1.そうやって無理に腕を引っ張ってでも、連れて帰ってくれるひとがいればよかったんですけど……
   なんて誰かのせいにするのはよくないですね。早く帰らなかった自分が悪いんですから
  2.丸子さんの放送の腕が悪いから、帰らない生徒がいたってことですか?
   そんなことありませんよ。放送を無視して警戒を怠ったのが悪いんです……すくなくてもわたしはそうでした
  3.先輩は長居先輩が起きるのを待っていたら、帰れなくなっちゃったんですよね
   もし長居先輩が起きていたら、先輩はここにいないいですよね……長居先輩に感謝しないと

外の雨は止むどころから酷くなるばかりですね。さすがに心配になってきました
このまま助けがこないまま何日も学院で過ごす……なんてことはありませんよね?
 頭(PERFECT♪)
  1.先輩の頭のなかでは、何日も閉じ込められた場合がシミュレーション済みなんですか?
   さすが先輩です♪ 頼りにしていますので、もしものときはわたしたちを引っ張っていってくださいね
  2.そうですね、心配事はつきることはありませんが……
   みんなで力を合わせて頑張れば、きっと乗り越えられますよね♪
  3.えっ……わたしの顔がにやけていましたか……?
   そ、そうですね。先輩と何日も過ごせるって想像したら、思わず顔がゆるんじゃったのかもしれません
 胸(GOOD!)
  1.先輩の胸がわくわくしてるんですか? じつはわたしも……
   このまま何日も閉じ込められちゃったらどうなるのかって考えると、わくわくしてきちゃうんです
  2.みんなが体調を崩さないか心配しているんですね
   大丈夫ですよ。お互いに励ましあって頑張れば、みんな健康のまま助かりますって
  3.
 腕(BAD...)
  1.もしかして、いまのはお別れの握手……?
   まさか先輩、さきにひとりだけで脱出しようとしてるのでは……!?
  2.こうして学院で孤立していたら、きっとニュースにもなって手を差し伸べてくれるひとが来ますよね……
   ……って、来てもらわないと本当に孤立してしまうので困ります……!
  3.そうなってしまうと、先輩もお手上げ……ってことですか
   先輩がそんなこと言うと不安になっちゃいますよ……もっと強い気持ちでいたください!

さっき廊下を見てきたのですが、雨の浸水がすごいことになっていました
この雨量ですと、雨が引いたあとの掃除も大変そうですね
ところで、どのくらいの高さまで冠水していたと思いますか?
 頭(BAD...)
  1.もしかして、そんな高さまで冠水してほしかったんですか?
   先輩、いまの状況を楽しみすぎですよ。もっと危機感を持ってください
  2.さすがにそこまでは達していませんね……
   わたしの伸長まで水が押し寄せていたら、それこそゲームオーバー秒読み状態ですよ
  3.顔まで浸水していたら、こんなにのんびりしていませんよ……!
   命の危険にさらされてるんですから、急いで先輩へ報告しにいってますって
 胸(PERFECT♪)
  1.そうですね、ちょうどわたしのおへそくらいですね
   ふふっ、では正解したご褒美になでなでしてあげましょう……♪
  2.はい、下半身が浸かっちゃうくらい冠水していました
   あっ、でも先輩だともっと低いかも……先輩って足が長いですもんね♪
  3.よくわかりましたね。わたしの腰の高さくらいにまで浸水していました
   購買部にまで浸水しなければいいんですけど……早いうち台風が過ぎるといいですね♪
 腕(GOOD!)
  1.わたしの腕くらいだと、範囲が広すぎませんか?
   まぁ、腕をたらしたときの指の先くらいの深さ……って、細かすぎてよくわからなくなってきました
  2.ふふっ、残念でした。わたしのひじよりかは浅いところですよ
   って、正解したところで豪華賞品とかはありませんが……
  3.うーん、深いところでしたらその辺りまで浸水しているかもしれませんが……
   わたしが見たいのはもっと低いところまででした。先輩も見てきて、確認してきたらどうですか

はぁ、陸上部のおふたりは自分の得意分野で活躍していて偉いです
こんな非常事態にわたしの部活で役に立つことって、おそらくなんにもないんですよね
わたしもみなさんの力になりたいのですが、役に立てそうにありません……
 頭(GOOD!)
  1.そういえばまえに、閉鎖した学校から脱出するゲームをやりました!
   攻略ルートは覚えているので……もしかしていまの状況で役に立ちませんかね
  2.あっ、ネットで見つけた笑い話を思い出したました
   非常事態の役に立つわけではありませんが、すこしは場が明るくなりますよね
  3.危機を察知する能力はゲームで培ってきたつもりでしたけど……
   自然災害のまえでは役に立たない能力ですね……またひとつ勉強になりました
 胸(PERFECT♪)
  1.そうですね、悩んでいても始まりませんでした。自分で身体を動かして役立てることを探してみます!
   いまの状況でわたしになにができるのか、これってゲームの協力プレイに似てますね♪
  2.忍耐力でしたら、理不尽なゲームをやって鍛えられました……!
   どんなに苦しい状況でも、不屈の魂で乗り越えてみせます……!
  3.ひうっ……! 先輩からの一撃で気合が入りました
   弱気になっていないで、自分にしかできないことを見つけてみなさんの役に立ってみせます!
 腕(BAD...)
  1.毎日パソコンを触っているんだから、情報収集能力に長けている……とでも?
   いまの時代、スマホがあれば誰だって簡単に情報を得られますよ。わたしだけに秀でた力ではありません
  2.パソコンを使って細かな情報を収取したり、助けを求めるんですね……
   ……って、停電しているのでパソコンは使えませんよ
  3.はい、キーボードのブラインドタッチなら得意ですけど……
   この状況ではまったく役に立ちませんよ……。先輩なりに、わたしの得意分野を見つけてくれたんですね

わたしの階級は『奴隷』……
いえ、べつに落ち込んでいるわけではありません、むしろ自分にお似合いなんじゃないかって思っていたんです
わたし、まだみなさんの役に立つことを、なにひとつやっていないんですから
 頭(PERFECT♪)
  1.『奴隷』にはみじめな配給しかなくてわびしいですけど……
   先輩の『なでなで』の配給があるなら、いくらでも頑張れます……♪
  2.頭を撫でて慰めてくれるんですね……
   落ち込んでいないと言いましたけど、励ましてもらえると嬉しいです
  3.うん? 泣いてなんかいないので、目を拭いてもらわなくても大丈夫ですよ
   でも先輩のやさしい気持ちが伝わってきて、心強くなりました……♪
 胸(BAD...)
  1.先輩の全身をマッサージしろってことですか……?
   わたしは先輩の『奴隷』ではないので、そのお願いはお断りします
  2.わたしが『奴隷』になったからって、あっちこっち触らないでもらえます……?
   あんまりいやらしいことをすると、先輩だろうと怒りますよ
  3.わたしの貧相な身体には『奴隷』がお似合いって言いたいんですね……
   むぅ、そんなこと先輩に言われなくても自覚していますよ……
 腕(GOOD!)
  1.先輩の手を借りなくても、自分の腕だけで『王国』に貢献してみます……!
   ふふっ……先輩も驚くような活躍をするので、楽しみにしていてください
  2.はい、自分の手でなにができるのかを探してみます
   みなさんの役に立てるように努力しますので、先輩もみていてくださいね
  3.わたしの手を引っ張って、役立てるように先導してくれるのですか?
   気持ちは嬉しいですけど、いまは自分の力でやってみたいんです……!

おしゃべり

このまま台風の勢力が収まらなかったら、学校に泊まるってことも……?
でも先輩はマスターキーを持っているようですから、寝る場所には困らないですよね
帰宅困難の生徒のみなさんが、温かくて安心して眠れる場所ってどこでしょう?
家庭科室(BAD...)
  1.まずは腹ごしらえ……って考えてるみたいですけど
   今日の調理実習の授業で材料は使い切ったから、残念ながら家庭科室の冷蔵庫は空っぽです
  2.家庭科室で人数分の布団を縫おうって作戦でしょうか?
   全員の分が完成するまでに、どれだけ時間がかかるんですか。出来上がるころには台風は通り過ぎてますよ……
  3.もしかして先輩、食事の心配をしてるんですか?
   ご飯のことよりも、ちゃんと眠れる場所を確保するのが先決だと思います
保健室(GOOD!)
  1.保健室にはふかふかのベッドがありますから、学校に泊まることになっても安心です
   人数分のベッドがなかったら……。み、みんなで身体を寄せ合って眠ればいいですよね……?
  2.たしか保健室にはブランケットがありましたから、それに包まれば寒さはしのげますよ
   温かいブランケットに包まって居眠りをしているあいだに、いつのまにか台風が通過していた……なんてこともありえますよね♪
  3.そうですね。もし誰かの体調が悪くなっても、夜通し看病できる環境が整っていますからね
   でも、そんなことが起こらないで、台風が過ぎるまで保健室のベッドで眠れたらいいですね
コンピューター室(PERFECT♪)
  1.コンピューター室は雨にやられてしまって、安心して眠れる場所じゃないと思いますよ?
   あっ、もしかして夜を徹してコンピューター室の掃除をしてくれるんですか? 助かります♪
  2.わたしの携帯ゲームがコンピューター室にありますけど、それで遊びますか?
   先輩とゲームをしていたら台風のことを忘れて、あっという間に朝がきちゃいそうです
  3.そういえばバッテリーが残っているノートパソコンが、コンピューター室にあるかもしれません
   そのノートパソコンで夜通しゲームをして遊ぼうというのでしたら、喜んでお付き合いしますよ♪

それにしてもひどい台風ですね。コンピューター室以外にもびしょびしょの教室があるみたいですし……
この規模の台風ですと、屋内にいても危険が潜んでいそうですね
なんだかアドベンチャーゲームみたいになってますけど、どこにいれば安全なのでしょうか?
 屋上(BAD...)
  1.この雨風のなか、屋上なんかに出たら文字通り自殺行為ですよ
   わたしの身体だったら暴風に吹き飛ばされて、一瞬にしてグラウンドに叩きつけられちゃいます……
  2.まさか、傘をさしたまま屋上から飛び降りれば、空を飛べるんじゃないか……なんて思ってませんか?
   たしかにゲームみたいだって言いましたけど、実際に実行したら怪我じゃすみませんよ?
  3.助けを求めるために、屋上に机を並べて『HELP』みたいな文字を作るんですね♪
   あっ、この暴風だったら机なんて並べられませんね。楽しそうだったんですけど、やめときましょう
 体育館(GOOD!)
  1.
  2.もし学院に泊まることになったら、やっぱり広々したところが最適です
   体操用のマットもあることですし、泊まることを視野に入れると体育館もありですね
  3.なるほど、学院で一番頑丈な造りをしてそうですからね
   それに緊急時の備品も揃ってそうですし、体育館に避難するのも悪くなさそうです
 教室(PERFECT♪)
  1.それなら先輩の二年A組の教室なんて……どうでしょうか?
   えへへ、こういう機会じゃないと、堂々と先輩の教室に入り浸ることができませんから♪
  2.わたしも教室がいいと思うんですけど、壊れた窓から雨が入り込んで危険な教室もあるみたいですよ?
   でも安全な教室を求めて歩き回る……というのも、なんだか冒険者みたいで楽しそうですね♪
  3.やっぱり、普段から使い慣れている教室がいいですよね
   特別な授業でつかうような教室は、なんだか落ち着きませんから……

帰宅困難者の先輩たちと力をあわせて、この危機を脱出しないと……
わたしも自分の得意分野を活かして、みんなの役に立ちたいです!
と、意気込んでみたものの……わたしの役割ってなにがありますか?
 なにもしなくていい(BAD...)
  1.わたしだけなにもしなくていいなんて、みなさんに悪いです
   ……もしかして、わたしに任せられる仕事がないんですか? それならはっきり言ってもらいたかったです
  2.ありがとうございます……先輩に気を遣わせてしまったみたいですね
   でも逆にその気遣いがつらかったりします……やっぱりわたしって役立たずなんですね
  3.それって、わたしが役立たずだからなにもしなくていいってことですよね
   大丈夫です、自分でもわかっていたことなので。傷ついたりなんて……してません
 みんなの応援(GOOD!)
  1.そ、そんなことでみなさんの役に立てるんでしょうか?
   たしかに、なにもしないでいるよりかは意義がありそうですね……やってみます!
  2.せ、先輩! 暴風雨にも負けず頑張ってください……!
   こ、こんな感じでいいのでしょうか? ちょっとだけ恥ずかしいです……!
  3.声を出すのは苦手で、誰かの応援なんてしたことありませんけど……
   自分を変えるための機会だと思って挑戦します……せ、先輩ファイトです!
 重労働(PERFECT♪)
  1.そ、そうですよね。廊下が冠水したり危険な状況ですから、甘えたことは言ってられませんでした
   わたしも土嚢をつんだり、水かきの重労働をこなしてみます……! 先輩、手ほどきをお願いします!
  2.手加減なしの本気のお仕事ですね……
   でも、先輩に頼られてるって感じがして嬉しいです。わたしにできるか不安ですけど頑張ります!
  3.わ、わたしに肉体労働なんてできるんでしょうか?
   あっ、先輩も一緒に働いてくれるんですね。それなら安心です……♪

えっ、お礼に渡したクッキー、そんなに美味しかったですか?
小野さんに教えてもらったから美味しくできたんだと思いますけど……喜んでもらえて嬉しいです♪
も、もしリクエストがありましら、今日のお礼に先輩のために料理を作ってきます!
 甘い食べ物(GOOD!)
  1.甘いものだったら購買にいくらでもあるんですけど……いまのわたしの『階級』では先輩にお渡しすることができません
   わたしも甘いものを先輩にプレゼントできるように、『王国』に貢献して『階級』を上げたいです……!
  2.それなら片手で食べられるスイーツなんてどうですか?
   先輩と一緒にスマホゲームをやりながら食べるスイーツの味は、格別だと思うんです……♪
  3.身体が甘いものを欲してるのは、疲れがたまっている証拠みたいですよ?
   長居先輩のことでお疲れでしょうけど、適度に休んでくださいね。先輩が倒れでもしたら、大変ですから
 温かい食べ物(PERFECT♪)
  1.でしたら、先輩が褒めてくれたクッキーの出来立てを食べてもらいたいです
   先輩に渡したときは冷たくなってましたけど、出来立てのクッキーって温かくて美味しいんですよ♪
  2.温かいものをリクエストするなんて……もしかして先輩、身体が冷えてるんじゃないですか?
   味は保証できませんが、いますぐに身体が温まるスープを家庭科室で作ってきます……!
  3.出来立ての『ほやほや』の料理がいいんですね……
   それなら小野さんに頼んで、先輩を家庭科室に招待してお食事会でもしましょうか♪
 豪華な食べ物(BAD...)
  1.あのリクエストをお願いしておいてなんですけど、できれば現実的なのをお願いします……
   あまり高価なものだと先輩にお礼がしたくでも、できなくなっちゃうので……
  2.もしかしてクッキーが美味しかったから、リクエストのハードルを上げてみたんですか?
   あれは小野さんと一緒に作ったから美味しくできたので……あまり期待されても困ります
  3.わたしのなかの豪華な食べ物は、お寿司とかフランス料理なんですけど……
   さすがに技術が必要な料理はできないので、あらかじめさきに断っておきますね

長居先輩、どうしてわたしにだけあんな仕打ちをするんでしょうかね?
わたしの被害妄想だと思いますけど……長居先輩っていじわるな性格なのでしょうか?
って、わたしってばひどいことを聞いちゃいましたね……
 どうかな?(GOOD!)
  1.もしかして、第三者に意見を求めたことが間違い……ということですか?
   そうですね、他人がどう思っているかよりも自分がどう思っているか……それが大事でしたね
  2.曖昧な返事ですね。もしかして、本当は長居先輩のことをよく知っているんじゃないですか?
   それを教えてくれないってことは……長居先輩と仲良くなって自ら答えを見つけろってことですね
  3.同じ二年生なのに、長居先輩のことをよく知らないんですか……って、先輩は転校生でしたよね
   先輩は誰とでも仲がいいので、てっきり長居先輩のことも熟知していると思っていました
 いじわるだよ(BAD...)
  1.そう……なんでしょうか?
   わたしはあれが長居先輩の本性だとは思えないんですけど……す、すみません生意気なことを言って
  2.先輩……なんだか冷たい感じがしますよ?
   先輩だったら、きっと長居先輩のいいところを知ってると思ったんですけど……残念です
  3.そんなにきっぱり言い切って大丈夫なんですか?
   先輩が知らない長居先輩の一面、というのもあるかもしれませんよ
 ちがうよ(PERFECT♪)
  1.よかった……先輩がそういうのなら、きっと長居先輩も素敵な先輩なんでしょうね
   ずっと悪い印象のままでいるのは心苦しかったので……長居先輩のいいところを見つけたいです♪
  2.先輩は長居先輩の他の一面を知っているんですね。先輩と仲がいいんだ……
   なんだか長居先輩を羨ましく感じちゃいます……。あっ……い、いまのはなんでもありません!
  3.そ、そうですよね。あれは長居先輩の本性ではありませんよね
   なんだかわたしに似てるような感じがしたので、つい気になってしまって……

桐島かいり

ふれあい

この調子で台風が強くなっていったら、学院に閉じ込められてしまいますの
そうなると学院に泊まることになってしまいますの……
なんの用意もしないで学院に泊まるなんて、不安でいっぱいですの!
 頭(GOOD!)
  1.転校生くんは髪の毛の心配をしているんですの?
   転校生くんは女子力が高いですの! もしかしてかいりよりも女の子らしいのでは……!?
  2.しっかり眠れるか心配だなんて……転校生くんは余裕しゃくしゃくですの
   でもかいりも転校生くんみたいに、心にゆとりを持つことにしますの!
  3.明日の授業のために、予習復習をしたいんですのね
   ……って、転校生くんは真面目ですの。かいりは勉強のことなんて、これっぽっちも心配してなかったですの!
 胸(PERFECT♪)
  1.転校生くんはお腹の心配をしてますの……?
   それは気が合いますの! かいりもごはんの心配をしていたところでした!
  2.転校生くんもお腹が空いてひもじい思いをしてますの?
   かいりも同じ気持ちですの! お菓子を求めて学院を探索しましょう!
  3.お腹がすいているから不安になっている……ですの?
   えへへ、じつはそのとおりですの。転校生くんはかいりのことをよくわかってますの♪
 腕(BAD...)
  1.かいりの手を『ぎゅっ』って握ってくれるのは嬉しいですの……
   でも、転校生くんの手が震えてる……。そんなのじゃかいりも不安になっちゃいますの!
  2.
  3.あっ、美味しそうな飴ちゃん……わ~い、かいりにくれるんですのね
   って、飴ちゃんひとつで不安は拭えないですの! これだけじゃ夜は越せませんの

もしこのまま学院に閉じ込められて、家に帰られなくなってしまったら……
うう……そんなことを想像していたら、不安になってきましたの!
転校生くん、かいりの不安をどっかに吹き飛ばしてください!
 頭(GOOD!)
  1.えっ、転校生くんは今度のテストのことで頭がいっぱいなんですの?
   それよりも差し迫った不安があるるんですけど……。 転校生くんはのほほんとしてて羨ましいですの
  2.頭を撫でられるくらいでは、不安は拭えませんの……
   でも転校生くんの『なでなで』で元気が出てきましたの! 力を合わせて不安を乗り越えましょう♪
  3.あいたっ……!? どうしてデコピンをするんですの!?
   あれ、いまの衝撃で不安がどこかへ飛んで行った……気がしますの!
 胸(BAD...)
  1.むぅ、転校生くんはかいりが食べ物の心配ばかりしてると思ってるんですの!?
   かいりだっていまの状況を心配してますの! かいりを子ども扱いしないでください!
  2.美味しいお菓子を食べたら、そんな不安は吹き飛んじゃうんですの……?
   く、食いしん坊キャラにしないでほしいですの! かいりはそんな単純な性格じゃありませんの!
  3.お腹いっぱいになったら、満足して不安も遠のいちゃうんですの……?
   たしかにそうですけど……いまはやさしい言葉がほしかったんですのよ
 腕(PERFECT♪)
  1.そうですの。かいりは心細くて不安ですの……
   だから、こうして手をつないでもらえると……すごく嬉しいですの♪
  2.えへへ、かいりの腕を引っ張って身体を寄せ合いましょう♪
   そうしたら不安も吹っ飛んじゃいますの♪ 転校生くん、もっとこっちへ寄ってきて♪
  3.かいりの手を握って不安を和らげてくれるんですの?
   ふふっ、すごく心強いですの♪ 転校生くんと一緒なら、なにが起きても怖くありませんの!

おわぁっ! いまどこかの教室で物音がしませんでした?
きっとなにかが起きましたの! 転校生くん、一緒に見に行きましょう……!
 頭(GOOD!)
  1.よく気がついたって、褒めてくれるんですのね……?
   転校生くんに褒められて嬉しいですの! もっと『なでなで』してもいいですの♪
  2.了解ですの! かいりが先頭に立って見に行きますの!
   転校生くん、かいりについてきてほしいですの~!
  3.かいりの聞き間違いって、言いたいですの?
   そ、そんなことないですの! かいりが間違ってないと証明するためにも、探索に行くですの!
 胸(BAD...)
  1.はい……急に物音がしたので、かいりの胸がどきどきですの☆
   ……って、胸を触ったら駄目ですの! 転校生くんのエッチ!
  2.そ、そんな……身体を押さないでほしいですの!
   かいりひとりで見てこいってことですの!? 転校生くんの薄情者~!
  3.転校生くんの身体が震えてるですの?
   転校生くんは怖がりだったんですの……ちょっぴり頼りないですの
 腕(PERFECT♪)
  1.かいりの手が震えてたですの?
   でももう大丈夫ですの。転校生くんが握ってくれたから落ち着きましたの♪
  2.かいりの手を引っ張って……転校生くんがリードしてくれますの?
   転校生くんは男らしいですの♪ レディのかいりを導いてくださいね♪
  3.手をつないで一緒に見に行くんですのね♪
   転校生くんと一緒なら怖いものなしですの♪ さぁ、冒険ですの!

雨で制服が濡れて、身体が冷たくなってきました……
このままでは風邪をひいてしまいますですの!
転校生くん、なんとかしてほしいですの!
 頭(GOOD!)
  1.あわわ、頭をわしゃわしゃしないでください……!
   転校生くんにめちゃくちゃにされたら……なんだか気分が昂ぶってきたですの!
  2.むぅ! かいりのほっぺたをふにふにしないでください!
   ……って、怒ったら身体がぽかぽかしてきましたですの!
  3.えへへ、転校生くんに頭を撫でられたら……
   ぽかぽかしてきて身体が温かくなってきましたの!
 胸(BAD...)
  1.ひぃいっ! お腹に手を突っ込もうとしないでください!
   たしかに暖かくなるかもしれないですけど……恥ずかしいですの!
  2.ひぃぃっ!? い、いきなり制服を脱がそうとしたんですの!?
   濡れた制服を着ていたら風邪をひきますけど……順序ってものがありますの!
  3.身体をさすって温めてくれるんですの……?
   本当はかいりのお肉をつまんで、癒されようとしたんじゃないですの?
 腕(PERFECT♪)
  1.えへへ、腕を組んで身体を密着させましょう♪
   転校生くんの温もりが伝わってきて気持ちいいですの♪
  2.かいりの手を握ってくれるんですの……?
   手だけじゃなくて、じんわりと身体のなかから温かくなってきましたの!
  3.おわぁっ! そ、そんな腕を絡められてしまったら……
   心臓がどきどきして身体が熱くなってしまいますの! もっとお手柔らかな手段にしてほしいですの!

うう……転校生くん、雨は激しさを増すばかりですの
このままでは学院全体が水没して、ついにかいりたちは……となってしまいますの!
この大量の雨水をなんとかしないと、かいりたちの命に関わってきますの……!
 頭(BAD...)
  1.なるほど、たまった雨水を飲んで水かさを減らせばいいんですね♪
   ……って、そんなことをしたら病気になってしまいますの!
  2.あわわ、顔に水をかけましたね……!?
   命に関わると言っているのに……こんなことをしたら風邪をひいちゃいますの!
  3.頭を洗うのに使って、再利用すればいいんですの?
   でも、結局水を流すから、水かさは減りませんの!
 胸(GOOD!)
  1.浸水した水でぷかぷか浮いて遊ぶだなんて、転校生くんはお気楽ですの……
   でも、そのくらいの遊び心が大切ですの。あんまり気を張ってると疲れちゃいますの♪
  2.
  3.ドラム缶に雨水をためてお風呂を沸かすんですの? キャンプみたいで楽しそうですの♪
   えっ、かいりは恥ずかしいから遠慮しておきますの……。転校生くんが入るといいと思います♪
 腕(PERFECT♪)
  1.演劇部から工具を借りてきて、バリケードを作るんですの?
   なんだか本格的な作業になってきましたの! わくわくしてきましたの♪
  2.ここは土嚢を詰んで浸水を防げばいいんですのね!
   みどりちゃんに頼んで、土砂をかき集めてきてもらいますの♪
  3.なるほど、手で水をかき出せばいいんですのね
   重労働ですけど、効果はありそうですの! 掃除用具入れからバケツを持ってきますの!

へくち……☆ ずっと雨が降り続けて、身体が冷たくなってきましたですの
このままでは気温が下がる一方で、いつか風邪を引いてしまします
そうだ、教室を暖めるために火を起こしましょうですの♪
 頭(GOOD!)
  1.目からビームを出して教室を火の海にするんですの?
   ゆうちゃんならできそうですけど、かいりには無理ですの~
  2.締め切った教室で火をつけると、一酸化中毒の恐れがありますの?
   なるほど、火を使うときは注意が必要ですの! 転校生くんはなんでも知っててすごいですの
  3.いたっ……! いまのデコピンで目の前に火花が飛びましたですの……
   もしやいまの火花で火をつけようとしましたの!?
 胸(BAD...)
  1.なるほど♪ かいりのお腹の脂肪を取り出して、それを燃料にするんですの♪
   ……って、それができたら苦労しないですの! それになにげに失礼なことを言ってますの!
  2.かいりの制服を脱がせて、燃料にしようっていうんですの!?
   そんなことをしたらかいりが風邪をひいちゃいますの! 転校生くん、考えが過激すぎますの!
  3.か、かいりの身体をこすって摩擦熱を発生させるんですの!?
   もしそれで着火したら……かいりが火だるまになっちゃいますの!
 腕(PERFECT♪)
  1.えっ、理科室から新しいアルコールランプを持ってきたんですの?
   転校生くんは手際がいいですね♪ お湯を沸かして温かい飲み物を作るですの♪
  2.家庭科室からガスコンロを持ってきたんですの!?
   ついでに野菜やお肉を集めて鍋パーティーをしようですの♪
  3.外から吹っ飛んできた木の枝をこすり合わせて、火をつけるんですのね♪
   日が暮れてしまうかもしれませんが……転校生くん、頑張ってくださいですの!

まさかこんな状況になるなんて、夢にも思っていませんでしたの
この『王国』ではどんな高い地位や財産を持っていても、まったく意味をなさないですの!
こんな理不尽な『王国』に巻き込まれてしまいましたが……みんなで力を合わせて耐え抜くですの!
 頭(GOOD!)
  1.『王国』の頭であるゆうちゃんを倒せばなんとかなるのですが……ゆうちゃんを傷つけたくないですの!
   ゆうちゃんを傷つけないやり方で『王様』の座から引きずり下ろしましょう!
  2.転校生くんの頭のなかには、なにかいい作戦が浮かんでるんですの!?
   かいりにも教えてください! 『王国』を滅亡させて、『罪人』から解放されたいですの!
  3.ひぅっ! 気合注入のデコピンですの!
   いまので『王様』に屈しない、強い精神力がついたですの!
 胸(PERFECT♪)
  1.これは熱い抱擁……転校生くんの熱い気持ちが伝わってきましたですの!
   かいりも想いが昂ぶってきましたの! かならずゆうちゃんを目覚めさせてみせますの!
  2.胸に熱い思いを抱いて『王様』と戦い抜くしかないですの!
   かいりは『罪人』から解放されることを目標に戦うですの!
  3.そうですの! 自分の身体ひとつで勝負するしかないですの!
   『打倒王様!』を目標にみんなで力を合わせるときがきましたですの!
 腕(BAD...)
  1.ど、どうしたんですの? 手を差し出したりして……
   まさか財産を持っていても意味がないのなら、転校生くんがもらってやるってことですの!?
  2.こんな状況だからこそ、逆に権力をつかもうとしてるですの?
   ま、まさか転校生くんも『王様』になろうと野望を抱いているんですの!?
  3.いまの発言は王への反逆……ですの?
   そんな腕を引っ張って……もしやゆうちゃんのところへ連れていって、告発しようとしてますの!?

『王様』を怒らせてしまったために、『罪人』の階級になってしまったですの……
『罪人』にまで成り下がってしまったかいですけど、転校生くんは優しく接してくれますよね?
 頭(PERFECT♪)
  1.ぐすん……かいりの涙を拭いてくれるんですの?
   うわあぁぁん! そのやさしさで、また涙があふれてきちゃいますの!
  2.飴ちゃんを口のなかにいれてくれるんですの……もぐもぐ♪
   う~ん、ほんのりとした甘さが身体中に染みわたりますの~♪ これでもうすこし頑張れそうですの♪
  3.かいりの希望通り、『なでなで』をして慰めてくれるんですの……
   やっぱり転校生くんはやさしいですの……そのやさしさがあれば『王様』を改心させることができますの!
 胸(GOOD!)
  1.あう! お腹に重い一撃……これに耐えられたら処刑も我慢できるってことですの?
   体育会系のノリですけど……転校生くんなりのやさしさだと思って感謝するですの!
  2.て、転校生くん! かいりの胸に触りましたね!?
   ゆうちゃんに報告して転校生くんも『罪人』にしてもらいます! 一緒に処刑されましょうですの♪
  3.あはは……! お腹をくすぐらないでください~!
   転校生くんに刑を執行されるのは悪い気はしませんが……は、恥ずかしいですの!
 腕(BAD...)
  1.か、かいりの手を縛らないでください~!
   本当の『罪人』になった気がして落ち込んじゃいますの……
  2.かいりの手のひらに釘を打って、十字架に貼り付けようとしてますの?
   か、かいりはそこまでの重罪を犯したのでしょうか!?
  3.そんな腕をつかまれて歩かされたら……
   テレビでよく見る『容疑者確保』の映像と同じになっちゃいますの!

『罪人』になってしまったかいりは、購買部で拘束されてしまいましたの……
もし購買部が戦場になってしまったときは、転校生くんがかいりを守ってくださいね
 頭(GOOD!)
  1.髪型が崩れないようにしてくれるんですのね
   髪が乱れていたらみっともないですからね。転校生くんはレディのたしなみをわかってますの♪
  2.顔を守ってくれるですの……?
   それは嬉しいですけど、できればほかのところもお願いしたいですの!
  3.ほっぺをむにむにしないでほしいですの……
   まさか転校生くんのお気に入りだから、そこだけ守ろうとしてますの!?
 胸(PERFECT♪)
  1.かいりの心臓はどきどきしていて、いまにも爆発しそうですの……!
   こんなかいりを救えるのは転校生くんだけですの! よろしく頼みますの!
  2.転校生くんが身体を張って助けてくれるんですの!?
   それでこそ転校生くん、かっこいいですの! いざってときは頼りにしていますの!
  3.かいりの身体を心配してくれてるんですの?
   処刑を宣告されて気分は憂鬱ですけど……身体はいたって元気なので大丈夫ですの!
 腕(BAD...)
  1.腕の筋力を鍛えて、自分の力で拘束具を外せってことですの?
   筋トレをしてかいりがむきむきになるころには、台風はすぎちゃっていますの!
  2.手を引っ張って戦場の前線へ送るつもりですの……!?
   かいりを盾にする気、まんまんですの! 転校生くんは味方だと思ってましたのに~!
  3.おおっ……かいりを守ってくれるという、誓いの握手ですの
   ……って、転校生くん。いま顔がにやけていましたですの! なにか企んでますの!

『罪人』になったかいりには、処刑がまっているですの……
ゆうちゃんのことだから、残虐な処刑にきまってるの!
ちなみに、転校生くんならかいりにどんな処刑をしようと思います?
 頭(PERFECT♪)
  1.かいりのうるさい口をふさぐ……ですの?
   それって……あわわ、どういう意味ですの!?
  2.これは『頭をなでなで』の刑ですの……!?
   これは処刑ではなくてご褒美ですの♪ もっと撫でてくれてもいいですの~♪
  3.うぅ……『ほっぺぷにぷに』の刑ですの!
   かいりにはつらい刑ですけど……転校生くんが幸せになれるのなら本望ですの!
 胸(BAD...)
  1.お腹を空っぽにさせる絶食の刑ですの!?
   て、転校生くんは極悪非道ですの……よくもそんな恐ろしいことを考えつくものですの!
  2.お腹をむにむにしないでください! は、恥ずかしいですの……
   辱めとくすぐりを兼ねた恐ろしい刑ですの……許してほしいの
  3.十字架に貼り付けて、全身を突っつくんですの?
   なんだか本当にありそうな処刑ですの……想像しただけで怖くなってきましたの
 腕(GOOD!)
  1.転校生くんの腕をマッサージすればいいんですの?
   それだと『処刑』というよりも『雑用』じゃないですの……?
  2.転校生の宿題をかいりにやらせようというのですか……?
   転校生くんもなかなか悪いことを考えるんですの……って、本当にやらせようとしてますの!?
  3.二の腕をぷにぷにするんですのね……
   かいりは恥ずかしいですけど……転校生くんは気持ちよくなれますの

おしゃべり

この台風、いつになったら通り過ぎてくれるんでしょうか?
でも台風が過ぎたらいい天気が続くっていいますの♪ そうしたら、転校生くんはなにをしたいですの?
 買い物(GOOD!)
  1.買い物もいいですけど、そのあとに食べるスイーツも最高ですの♪
   あっ、それだとスイーツを食べるほうがメインになっちゃってますの♪
  2.この雨で筆記用具もびしょ濡れになってしまいましたからね……
   新しいのを買って、気分を晴れやかにしましょう
  3.それはいいですの♪ 雨降りの憂鬱もお買い物をして吹き飛ばしますの♪
   次のお休みの日に、かいりもご一緒させてもらいますの!
 ピクニック(PERFECT♪)
  1.晴れた日に外で食べるご飯は最高に美味しいですの♪
   えへへ、考えただけでよだれが出てきちゃったですの
  2.どこへピクニックに行きましょうか♪ かいりがお弁当の中身を考えますの~♪
   ふふっ♪ ピクニックは準備をするときも楽しいですの♪
  3.それは楽しそうですの! さっそく準備に取りかかりましょう♪
   美味しいお菓子をいっぱい持っていって、みんなでレッツゴーですの☆
 昼寝(BAD...)
  1.そんなゆうちゃんみたいなことを言わないでほしいですの
   次は転校生くんが寝ていたら、台風が来ちゃう……なんて縁起でもないですから
  2.転校生くん、もしかして疲れてるんですの?
   あんまり無理をしないで休んでほしいですの。転校生くんが倒れちゃったら、困っちゃいますの!
  3.お昼寝ならいつでもできますの!
   せっかくいい天気になるのでしたら、お外で遊びたいんですの

まさか台風で学院に閉じ込められるなんて、思っていませんでしたの
もっと防災意識というのを持ってれば、こんな状況にならなかったのに……
転校生くんはもしものときのために、なにか防災対策はしていますの?
 意識だけはある(BAD...)
  1.転校生くん、なんだか慌てたように答えていましたけど……
   もしかして何も準備していないんですの? ごまかしてもかいりにはばればれですの
  2.いつ非常事態がきてもいいように、心がけだけはばっちりってことですの?
   なにも用意していないで、それだけで助かるといいですけど……きっと無理ですの
  3.のほほんとしたかいりだって、防災意識くらいならありますの
   転校生くんなら本格的な対策をしていると思ったのですけど……実はのんびり屋さんだったんですの
 非常食を用意してある(PERFECT♪)
  1.ちゃんと賞味期限はチェックしてありますの? つい忘れていて、期限が切れてる場合がありますからね?
   もし賞味期限が切れそうなのがありましたら、かいりが一緒に食べてあげますの♪
  2.転校生くんはなにが大切かわかってますの! いざってときにご飯がなかったら困りますの!
   かいりのおやつを転校生くんの非常袋に入れておいてほしいですの! 非常事態のときに一緒に食べましょう♪
  3.最近は非常食も美味しいのがたくさんありますの!
   みんなで試食会をして、美味しい非常食トップ10を決めますの♪
 防災マップを用意してある(GOOD!)
  1.それなら、学院の防災マップを作りたいですの♪
   君咲学院は広くて危険がたくさんあるので、緊急事態のときに役立つはずですの♪
  2.防災マップなんて、転校生くんは本格的な対策をしていますのね?
   いざってときは転校生くんと一緒にいれば安全ですの♪ かいりを守ってほしいですの☆
  3.防災マップって地図に危険なところが記されてるんですよね?
   君咲学院やその周辺には、危険がいっぱいありそうですの! 防災マップでチェックが必須ですの!

かいりたち以外の生徒が学院に残っていただなんてびっくりですの!
はっ……! もしかすると学院に、まだほかの生徒が残ってるかもしれませんの!
転校生くんは、どこに生徒が残ってると思います?
 家庭科室(GOOD!)
  1.それは名案ですの! 料理研究部の生徒が作った、お菓子がおいてあるかもしれませんの!
   ……って、ひと探しをするんでしたね。つい興奮してしまいましたの
  2.もしかしたら、料理研究部の生徒が残っているかもしれませんの!
   なにか甘いお菓子を作ってもらって、疲れた身体を癒しますの♪
  3.学院が停電しているから、冷蔵庫の中身が腐っちゃうかもしれませんの!
   この非常事態に食べ物を粗末にしたら『ばち』が当たりますの! かいりたちで処理しましょう!
 教室(PERFECT♪)
  1.それなら一年生の教室へ急ごうですの!
   ゆきちゃんみたいに、ひとりで心細い思いをしている生徒がいるかもしれないですの!
  2.二年生の教室を探索してみようですの!
   もしかするとクラスメイトが残っているかもしれません! 友達を見捨てるわけにはいかないですの!
  3.三年生の教室へ行ってみませんか?
   先輩がいたら心強いですの! きっとかいりたちの力になってくれますの!
 女子トイレ(BAD...)
  1.こんな停電して薄暗いなか、女子トイレに行くっていうんですの?
   ど、どうしても行きたいなら転校生くんひとりでどうぞ。かいりはトイレの外で待ってますの!
  2.いきなりその選択肢が浮かぶなんておかしいですの!
   転校生くん、怪しいことを企んでるのがばればれですの……!
  3.ここぞとばかりに秘密の花園に侵入しようとしてますの!
   それは絶対に駄目ですの! なんとしてもかいりが阻止してみせますの!

ゆうちゃんったら『王様』だなんて言い張って、あんなことをして……
転校生くんはゆうちゃんのことをどう思いますの?
 可愛い(PERFECT♪)
  1.転校生くんなら、そう言うとおもっていましたの♪
   ゆうちゃんにはいろんな『顔』がありますけど……可愛い女の子ですの♪
  2.ゆうちゃんだけに、そんなことを言うなんてずるいですの!
   かいりも転校生くんに可愛いって、言ってもらいたいですの☆
  3.そうですね、ゆうちゃんは可愛い女の子ですの♪
   でも恥ずかしげもいうなんて……ゆうちゃんに嫉妬しちゃいますの!
 かわいそう(BAD...)
  1.ゆうちゃんをそんな目でみるのはよくないですの
   ゆうちゃんはちょっと寂しいだけですの……それを口にしたら怒られちゃいますけど
  2.転校生くんはやさしいから、ゆうちゃんに同情しようとしてますけど……
   それは無駄ですの。転校生くんもわたしみたいに『罪人』になってしまいますの
  3.う~ん……やっぱり転校生くんも、そう思いますの?
   でもゆうちゃん本人は違うって言い張ってますの。難しいですの……!
 怖い(GOOD!)
  1.転校生くんがそんなこと言ったら駄目ですの! ゆうちゃんが傷ついて、もっと怖くなってしまいますの!
   転校生くんのひとことで『王国』の平和は保たれますの。転校生くんは最重要人物ですの♪
  2.本音を言えば、かいりもちょっぴり怖いですの……
   でもそれ以上にゆうちゃんは可愛いですの♪ だからほうっておけないですの!
  3.そんなこといったら、ゆうちゃんがかわいそうですけど……転校生くんは正直ですね
   でも、ゆうちゃんのおもちゃにされないためには、そのくらいの警戒心が必要かもしれませんの

ゆうちゃんが『王様』に君臨してから、ますます不穏な空気が流れてますの
このままだと本当に学院に閉じ込められて、帰れなくなっちゃいますの!
……って転校生くんは落ち着いてますけど、なにか心配事はないんですの?
 とくにない(PERFECT♪)
  1.とくにないなんて……転校生くんは怖いものなしですの!
   なんて男らしいですの……かいりは転校生くんにどこまでもついていきますの!
  2.こんな状況に陥っても動じないなんて……さすが転校生くんですの!
   かいりも転校生くんみたいに、どんなときでも冷静でいられるレディを目指しますの!
  3.もしかして、ゆうちゃんのやっていることを『悪いこと』って思っていないですの?
   転校生くんは心がひろいですの! かいりも見習わなくちゃですの!
 お風呂に入れない(GOOD!)
  1.それなら体育館に備え付けてあるシャワーを使えばいいですの
   ひとりで怖いのなら、かいりがついていってあげてもいいですの♪
  2.汗を流すだけなら、この大雨に打たれるのも悪くないですの♪
   って、冗談ですよ! 外に飛び出そうとしないでですの!
  3.ゆったりとバスタイムを満喫したいのは、みんな同じですの!
   でもここは我慢をして耐えるのですの! そのあとのお風呂は、きっと格別ですの!
 テレビが見れない(BAD...)
  1.そういえば今晩の音楽番組に『メリメロ』の生出演が……!?
   か、かいりも帰りたくなってきちゃいましたの! どうしてくれるんですの、転校生くん
  2.それならお家に電話をして録画してもらえばいいですの
   えっ、学校に来る前に予約したんですか……そ、それを早く言うですの!
  3.どうしても見たいアニメがあるですの?
   見逃したのならDVDになるのを待てばいいだけですの!

砂賀みどり

ふれあい

陸上部の子たち、この雨の中ずっと走ってたみたいだね
わたしでさえ、外に出て植物を見るのを諦めたのに……
もしかして、わたし植物への愛が足りてないのかな……
 頭(BAD...)
  1.慰めてくれるんだね、ありがとう
   でも、今は人間に慰められても心の傷は癒えないかな……
  2.頭のなかも植物でいっぱいなのにね~……
   これ以上というと、もう物理的に生やすしかないよ~!
  3.量より数で対抗しないと……!
   わたしだけじゃなくて、みんなの脳内も植物でいっぱいにしないと……☆
 胸(GOOD!)
  1.引き止めないで! わたし、外に行って畑を見てくるから!!
   うっ……。みぞおちに強烈な一撃……。ガクッ……
  2.そうだね、大事なのは外面じゃなくて内面の気持ちだよね……
   ごめんね植物さんたち。晴れたらちゃんとお世話してあげるから待っててね……!
  3.この胸には植物への愛がいっぱい詰まってるのになぁ……
   転校生くんも感じてくれてるでしょ? わたしの緑化精神……
 腕(PERFECT♪)
  1.転校生くんも同意の握手してくれるの? ありがとう、同志よ……
   ひとりじゃ足りないけど、ふたりならもっと植物への気持ちを表現できるよね……♪
  2.て、転校生くんの手から植物への愛が流れてくるよ~……!
   ありがとう、手から薔薇が咲きそうな気分だよ……♪
  3.植物への愛が足りない者同士で、ハイタ~ッチ♪
   ここは開き直って、ポジティブになるしかないよね☆

こんな状況なのに、転校生くんは落ちついててすごいね
それに比べてわたしはなにもできず、ただ慌てふためくばかり……
はぁ、なんだか自分が情けないよ……
 頭(PERFECT♪)
  1.うぅ……。こんなふうに撫で撫でされて甘やかされると、情けないよ~
   でも、落ちついちゃうんだよね……。えへへ☆
  2.考えすぎ、なのかな。普通はみんな慌てふためいちゃうよね?
   転校生くんがすごすぎるだけなんだよ! うん、自己解決~☆
  3.転校生くんの手はぽかぽかしてて大きくって、まるでひまわりみたいだよね
   ひまわりに撫でられてると思うと、こんな雨なのに晴れ晴れした気分になれるね……♪
 胸(BAD...)
  1.えっ、胸の鼓動が激しいからすこし落ち着けって?
   それは転校生くんがタッチしたからでしょ!? これに関してはわたし悪くないよ!
  2.そりゃ、植物を愛する心は転校生くんにも負けないけど……
   でも、この状況じゃそんなものなんの役にも立たないんだよね~……
  3.そういえば、お腹すいたなあ……
   こんなわたしになにか食べる資格なんてあるのかな……? はぁ、雑草でも食べてみようかな……
 腕(GOOD!)
  1.転校生くんの手とわたしの手、当たり前だけど形も大きさも違うんだよね
   ……そりゃ、できることも違うよね。わたしはわたしで、できることをすればいいんだ☆
  2.励ましの握手ってことか……って、転校生くんの手ってがっしりしてるね!
   畑仕事に向いてそうな手だね♪ 晴れたら畑で一緒に一仕事しようよ☆
  3.こんなわたしの肩を叩いてくれるなんて、ほんとに転校生くんは優しくて頼りがいがあるなぁ……
   それにくらべてわたしときたら……くるみちゃんのいい先輩でいられてるかな?

今後、またこんな強い台風があったときのために対策をとっておく必要があるよね
転校生くんはなにかいい案とかない?
 頭(BAD...)
  1.転校生くんに撫でられると、なんだかいい案が浮かびそうな気になってくるよ♪
   ちょっと、思いつくまで撫でててもらえるかな? アイデアの種が開くまで……
  2.まぁ、わたしが考えろって話だよね
   わたし以上に植物のことを知ってるひとなんて、この学院にいないんだから……
  3.
 胸(PERFECT♪)
  1.そうだね、この身を呈して守るくらいの気持ちじゃないと駄目だよね!
   仁王立ちで雨風を凌げるくらいまで、体を鍛えなきゃ……!
  2.この貧弱な体じゃ限界があるし、転校生くんが荷物とかを運んでくれれば助かっちゃうんだけどね☆
   まあ、無理強いはしないよ。でも、検討しておいてほしいな……♪
  3.うんうん、守りたいって気持ちが一番大切だよね♪
   あ~あ、この情熱だけで台風が去ってくれるレベルまでいかないかな~☆
 腕(GOOD!)
  1.そうだね、最後に頼れるのは己の腕だけだもんね
   この腕が届く範囲のものは、確実に守らないと……!
  2.えっ、転校生くんが手を貸してくれるの?
   それなら、次からはもっといっぱいの植物を守れるよ! ありがとうね……♪
  3.わたしのこの手で、どれだけのものを助けられるのかなぁ……
   植物に、委員会に、クラスの友達に……。わ、わたしにも守るものがいっぱいあったんだね!

なんか不謹慎だけど、こういう特殊なシチュエーションってわくわくしちゃうよね
学院にお泊りとか、なかなかできない経験だしね☆
転校生くんも、そう思わない?
 頭(BAD...)
  1.ええと、なんだかあやすように撫でられてる……
   もしかして、わたしすごく子供っぽかった? は、恥ずかしいなあ……
  2.こんなこと考えちゃうの、わたしだけかな……?
   わたしって、もしかして能天気? 外は雨なのに、頭の中だけ晴れてるだなんて救えないね……
  3.いたっ!? た、叩かなくても……!
   ご、ごめんなさい。不謹慎なこと言ったから怒ったんだよね。反省します……
 胸(GOOD!)
  1.わたしの胸、そんなに高鳴ってる?
   ええ……。そんなに浮かれてるつもりはないんだけど……。恥ずかしい~!
  2.ふふっ。転校生くんの仕草から、わくわくが伝わってくるよ♪
   でも、同じようなテンションのひとがいてよかったよ。ひとりで浮かれてると馬鹿みたいだしね
  3.そういえば、お腹空いちゃったね~☆
   こういうシチュエーションで食べるご飯はどういう味がするんだろう? それも楽しみかも♪
 腕(PERFECT♪)
  1.うわ、そんな勢いよく腕を掴んで振らないでよ~!
   もしかして、転校生くんが一番はしゃいでる? ふふっ、やっぱり男の子なんだね~♪
  2.これは『わかる☆』って握手だよね?
   うんうん、転校生くんならわかってくれると思ってたよ♪
  3.合宿っぽく、ふたりで手を組んでマイムマイムでも踊りたくなっちゃうよね~
   こんな浮かれた姿、転校生くん以外には見せられないよ♪

はぁ……植物たちの嘆きの声が聞こえるよ~
うぅ、自然の前になにもできない自分がもどかしい……
 頭(PERFECT♪)
  1.転校生くん、撫でて慰めてくれるんだね……。ありがとう
   すこしだけ心が落ち着いたみたい。もっとちゃんとしなきゃね
  2.わたしなんかができることは、心配することだけだよね……
   転校生くんが肯定するように撫でてくれて、己のちいささを自覚したよ……
  3.いたっ! な、なんでチョップするの~!? 割と本気で痛かったよ!?
   でも、この一瞬だけ植物たちのことを忘れられたよ……。ありがとう♪
 胸(GOOD!)
  1.うわっ!? ど、どうしたの突然押してきたりして……
   ……これくらいでよろけるくらいだから、外に出たらひとたまりもない。それをわからせてくれたんだね
  2.転校生くんに胸をタッチされても、もう怒る気力すらないよ……。というか……
   これが転校生くんなりの励ましかただって思ってるけど、合ってるよね……?
  3.そうだね、例え植物たちが吹き飛ばされても、わたしの心の中で咲き続けてくれるよね……
   そう思うことでしか、救われないよ……
 腕(BAD...)
  1.この同意の握手は……? 転校生くんも、もどかしさを感じてくれてるの……?
   ふたりで嘆こうか……。そして、落ちこもうか……
  2.うぅ、この手は血にまみれてるの……
   血というか、畑の土にまみれてるんだけど、気持ち的にはそんな感じだから……
  3.このちっぽけな手で、一体なにができるんだろうね……
   わたしはこの学院を緑でいっぱいにすることでしか、植物たちに償えないんだ……

うわぁ、ちょっと外に出ただけでびしょびしょになっちゃったね~!
こんな雨じゃ、そりゃ帰れないよね……
早く拭かないと風邪ひいちゃうよ~!
 頭(GOOD!)
  1.うわ~! 髪を拭いてくれるのは嬉しいけど、ぐしゃぐしゃにしないでよ~!
   も~! 爆発したタンポポみたくなっちゃうじゃん!
  2.顔部分に水がかかっても、根っこにかからないと立派に育たないんだよね
   って、わたしは花じゃなかったね。風邪気味で頭がぼーっとしてるのかな
  3.頭を拭いてくれるのかな? ありがとう!
   髪がぐっしょりして萎んじゃってるの、気になってたんだ~
 胸(BAD...)
  1.あんまり、お腹をつつかないでほしいな~?
   今、湿ってるのもあって腐葉土みたいな感触になってると思うよ
  2.はやく体を拭けってことだね? 心配してくれてありがとう
   でも、外の植物の気持ちをすこしでもわかってあげたいから、もうすこしこのままでいるよ……
  3.うわっ!? タオルがないからって、ハグして自分の体で拭こうとしてくれなくていいよ!
   転校生くんも濡れてるから、湿気と湿気でなんか不快指数が高くなるだけだよ……
 腕(PERFECT♪)
  1.これはタオル……じゃなくて、乾燥ヘチマ!?
   これで体の水分を吸い取りつつ、ついでに汚れも落とせってこと? ありがとう!
  2.あっ、タオルを渡してくれたんだね? 気がきくな~♪
   これだから転校生くんってモテちゃうんだろうね♪ ヒューヒューだよ☆
  3.転校生くんの手、温かくて気持ちいいな~♪
   なんだか、心に花が咲いたような気持ちになれるよ☆

綺麗なドレスって、女の子だったら憧れちゃうものだよね~
まぁ、わたしにはドレスより農作業服のほうが似合うと思うけど…
 頭(PERFECT♪)
  1.そんなことないって、撫でてくれてるんだね? 優しいなあ、転校生くんは♪
   そうだ、ゆきちゃんに農作業服をドレスに改造してもらおう! きっとわたしに似合うよ!
  2.撫でてくれるの? ありがとう♪ でも大丈夫。べつに落ち込んでるわけじゃないから。
   農作業服が似合うって、わたしにとっては最高の褒め言葉だよ♪
  3.うん? わたしには『草冠』が似合うって……?
   たしかに、そのティアラならわたしにピッタリだと思う♪ さすが転校生くんだよ☆
 胸(GOOD!)
  1.あっ、制服に泥がついてた? とってくれてありがとうね♪
   というか、こんなに服に無頓着な時点でドレスなんかもったいないよね
  2.わわっ、そんな脱がせようとしないでよ!
   また畑仕事するときは農作業服に着替えてあげるから~!
  3.この体型もお姫様っぽくないのかな?
   新鮮な野菜で育った、健康的な体なんだけどね……♪
 腕(BAD...)
  1.手にクワを持てば完璧だって……?
   たしかに、それはパーフェクト農民ルックだね……。いちおう、年頃の女の子なんだけどな……
  2.こんな、農作業で荒れた手なんかドレスには似つかわしくないよね
   植物のためにがんばったわたしの誇りだけど……男の子は嫌だったりするのかな
  3.そんな、『同意!』みたく熱い握手をされてもね~?
   自分で言っておいて自分でヘコむなんて、めんどくさい女だわたしは!

陸上部のひとたち、称号を作ってその名前で呼び合ってるみたい
なんか面白そうだね。わたしも転校生くんにつけてあげるよ♪
いつもみんなの仲を取り持ってくれてるから……『中間管理職』なんてどう?
 頭(PERFECT♪)
  1.ふふっ、撫でてくれるくらい喜んでくれるなんて、考えたかいがあったよ☆
   『なでなで大臣』とかでもよかったかもね。意味はわからないけど!
  2.転校生くんみたいな、平等に間を取り持ってくれるひとのお陰でみんな円滑に生活できてるんだよ!
   ほんと、転校生くんには頭が上がらないな~
  3.あっ、もしかして気に入ってくれたの? よかった~♪
   さっきからず~っと考えてたかいがあったよ☆
 胸(BAD...)
  1.うぐっ! わ、脇腹にチョップは酷いよお……
   もう、転校生くんなんて『脇腹チョップマン』でじゅうぶんだよ~!
  2.うわっ、そんな突っぱねないでよ……もしかして、気に入らなかったの……?
   う~ん、そういえば陸上部の称号は格差がないものだって言ってたような……。難しいね~
  3.わぁ、気に入らなかったからって、体の妙なところさわらないでくれるかな!?
   そういうことばかりしてると『無免許整体師』って称号つけるよ?
 腕(GOOD!)
  1.そんな、飽きれた感じで肩を叩かれても……。なんか、ごめんね
   『ノーベル平和賞』とかでもよかったけど、転校生くんってけっこう危ないこと好きだからなあ
  2.も、もしかして気に入らなかった? じゃあ、よくその手で植物の世話を手伝ってくれるから……
   『木を植える男』なんてどう? なんだか、かっこいいね……♪
  3.わたしも同僚みたいなものだからね。握手、握手♪
   まぁ、わたしはみたいな『窓際社員』と仲良くしてくれてありがとうね☆

なんだか、いろいろと壮絶なことがおきてるね……
わたしは毎日平穏に暮らせることを願ってるんだけど
もしかして転校生君は、こういう揉め事があるほうがいいのかな?
 頭(PERFECT♪)
  1.みんなの考えが、わたしと同じなら平和なのにな~
   それなら、緑化計画のこともすんなりと進むのにね……♪
  2.いたっ。もう、デコピンしないでよ~!
   でも、これくらいの争いなら微笑ましくていいかもね♪
  3.
 胸(GOOD!)
  1.そうそう、ハグでラブアンドピースだよ☆
   それと、目に優しい緑で溢れさせれば争いのない世の中になると思うんだ♪
  2.そうそう、深呼吸して心を落ち着かせなきゃね。すぅ、はぁ……♪
   これでもっと綺麗な空気なら、さらに平和的な気持ちになれるのにな~
  3.みんな、お腹が空いてるから荒々しい雰囲気になってたのかも?
   やっぱり、こういうときのためにも自家栽培って大事だよね!
 腕(BAD...)
  1.わたしのこの手は、緑を植えるためにあるから……
   そりゃ、植物のために戦う覚悟はあるけど、最終手段だよ……?
  2.転校生くんの手はがっしりしてるし、戦うとなれば強いんだろうな……
   いちおう、手加減してあげなよ? 男の子なんだからね
  3.拳を振り上げて戦えって……?
   わ、わたしは拳で戦わないよ! 戦うとしたらスコップで殴るかな……

そういえば、転校生くんの階級は『大臣』だよね
わたしは『平民』だから、だいぶ位が下だね
ええと、敬ったほうがいいのかな……?
 頭(BAD...)
  1.うぅ、頭を押さえつけて靴を舐めさせるつもりなのかな……?
   いつの時代も、農民は搾取され、虐げられる側なんだね~……
  2.うう、頭をぺしぺし叩くくらいなら甘んじて受け入れますから~!
   だから、年貢の農作物の搾取だけはゆる~くしてください!
  3.あっ、頭が高いってこと……!?
   すみませんだぁ、大臣様~! ははぁ~……
 胸(GOOD!)
  1.もう、いくら『大臣』だからって変なところ触るのは許されないんだよ?
   こうなったら、『いっき』起しちゃおうかな……
  2.腹を地面につけて敬えってこと?
   なんて、転校生くんが権力を得たからってそう簡単に豹変するはずないよね……♪
  3.ええと……。これって『よいではないか、よいではないか』ってやつ?
   う~ん、ちょっと設定されてる時代が違うんじゃないかなあ
 腕(PERFECT♪)
  1.ええと、これって『平等』って意味の握手かな?
   そうだね、いくら決められようとわたしと転校生くんは友達だもんね♪
  2.『そんなの気にするな』って感じで肩を叩いてくれたね♪
   転校生くんみたいな大臣なら、どこまでもついて行きたくなっちゃうな☆
  3.転校生くんの手、なんだかぼろぼろだね。いろいろ宿泊の準備を手伝ってたもんね
   自分の位を気にせず、率先して働くなんて理想の上司だな~♪

おしゃべり

なんだか、珍しい面子で取り残されちゃったみたいだね
あまりお話したことのない子もいるみたいだけど……
その、大丈夫かな。ここの生徒だし、危険な子とかいないかな……
 一番危ないのは……(BAD...)
  1.わ、わたしは危険じゃないよ!? この学院でも普通寄りの生徒だと思うし!
   そりゃ、ちょっとだけ植物を愛する心がひとよりも強いけど……
  2.それって、緑化計画のことを言ってるのかな? そんな、全然危なくないよ?
   むしろ植物に囲まれて暮らすことで心は安定するし、みんな自然に戻れて嬉しいと思うけど……
  3.
 安心して(GOOD!)
  1.おお、さすが転校生くん。みんなのこと、よく知ってるんだね
   その転校生くんがそう言うなら、大丈夫そうだね♪ 安心したよ
  2.うん、転校生くんの言うことを信じてみるよ
   わたしも、植物だけじゃなくて人間のことも信じてみようって思うから
  3.う~ん、転校生くんがそう言うなら大丈夫なんだろうね……
   わたしが植物のことをよく知ってるように、転校生くんはここの生徒のことをよく知ってるからね
 守るよ(PERFECT♪)
  1.ほ、ほんと……? えへへ、ありがとう♪
   グリーンカーテンに包まれるくらい心強いよ☆
  2.やっぱり転校生くんも男の子なんだね。なんだか頼もしいよ……♪
   こう言ったら悪いけど、転校生くんも取り残されてくれてよかったなって……
  3.さ、さすがにそこまでしてもらうのは悪いよ。転校生くんに危ない目にあってほしくないし
   でも、そういう気持ちでいてくれるってことだよね。ありがたいな……♪

転校生くんは日直で遅くなっていたところに、居眠りをしていた長居さんを見つけて……帰れなくなっちゃったんだ
なんというか、お互いに運が悪いよね。はぁ……
 むしろラッキー(PERFECT♪)
  1.こういう状況でも楽しめるくらい、転校生くんもこの学院に慣れたみたいだね☆
   転校生くんは、きっと将来大物になると思うな
  2.それって、もしかしてわたしと居られるからとか……
   な、なんでもない! 自意識過剰なこと言っちゃっただけだから! 恥ずかしい……☆
  3.なにその強い敵に会うとワクワクしちゃう、みたいな精神は……
   でも、それくらいじゃないとこの学院でやっていけないのかもね?
 そうだね(BAD...)
  1.わたしも転校生くんも運が悪くて、相乗効果で二倍運が悪くなってるのかも……
   あ、あまりわたしたち近づかないほうがいいんじゃないかな~……
  2.言霊じゃないけど、わたしっていつもネガティブなこと言ってるから悪いことが起きるのかな?
   うぅ、止めようとは思うんだけどね。もう染み付いちゃったことだからなぁ……
  3.もしかして転校生くんって、文字通り『嵐を呼ぶ男』とかなのかな?
   って、ひとのせいにするようで感じ悪かったね。その、ごめんなさい……
 いつものこと(GOOD!)
  1.……転校生くんってすごいよね。毎日こうだと、わたしだったら耐えきれずに発狂しちゃうよ
   同い年なのに落ちついてるし、わたしもちょっとは見習わないとね……
  2.わぁ、なんだか悟った眼をしてる……
   転校生くんっていつもなにかしら巻きこまれてるよね。ええと、お疲れ様♪
  3.むしろ、転校生くんにとってはこれが日常なんだろうね
   ハプニング慣れしてるって意味では、すごく頼りがいがあるよ♪

うぅ、雨も風もすごいなぁ……
外の植物たち、大丈夫かな? 今ごろ助けを求めて泣いてるかも……
うぅ……。 心配だよ~
 自分たちの心配をしよう(GOOD!)
  1.植物に気を取られてたけど、なんだかわたしたちも危なげな雰囲気になってるもんね
   この学院で気を抜くことは、すなわち死を意味するときもあるから、気をつけないと
  2.たしかに、一般論だと植物の命よりも人命のほうが大事だもんね……
   ありがとう、ひととしての自分を見失うところだったよ
  3.
 大丈夫だよ(PERFECT♪)
  1.そ、そうだよね。わたしが信じてあげなきゃだれが植物を信じるのって話だよ!
   ありがとう、転校生くん。ちょっとだけ落ちつけたかも
  2.わたしがここで無様に慌てふためいても意味ないもんね……
   草花や畑の野菜を信じるしかないよね! くるみちゃんのお世話にも耐えられた子たちなんだから!
  3.ほ、ほんと? ほんとに大丈夫なの……?
   転校生くんがそう言うなら、すこしは安心できるかも
 諦めよう(BAD...)
  1.そんな、ひとごとだと思って簡単に……
   そりゃまあ、ひとごとだよね! ひとですらない、植物ごとだからね!
  2.そんな、酷いよ! 転校生くんにはひとの心がないよ!
   やっぱりわたし、ちょっと畑の様子見てこようかな! ちょっとだけだから!
  3.転校生くんは、目の前で自分の子どもが溺れてたらそんな簡単に諦められるの?
   転校生くんも諦められないでしょ~! わたしも同じ気持ちなんだよ~!

ゆきちゃんって、良くも悪くもナイーブな子なんだと思うんだよね
そういう子って、個性派ぞろいのこの学院ではちょっと苦労しそう……
わたしも繊細なとこあるから、なんだか感情移入しちゃうんだよね~
 そんなことない(BAD...)
  1.え、ええと、それってどういう意味なのかな……?
   わたしって、転校生くんの中では『ドクダミ』とか『竹』とかそんな枠なの……!?
  2.ええっ!? わたし、これでも結構すぐヘコむしネガティブだし繊細なんだよ!
   まぁ、自分でこんなこと言ってる時点でちょっと怪しいのかもしれないけど……
  3.まぁ、なんだかんだでこの学院で過ごすのも二年目に突入してるからね……
   はぁ、嫌でも図太くなっちゃうよ。認めたくないものだけど……
 そうだね(PERFECT♪)
  1.発芽したばかりの新芽のように、温かく、優しく扱ってほしいものだよね
   でも、わたしも最近は雑草の如く踏まれてもへこたれない精神が身についた気がするよ
  2.転校生くんもいちおう常識人枠だからね。わかってくれて嬉しいな♪
   これからも、力を合わせて困難に立ち向かっていこうね……!
  3.えっ、まさか転校生くんがわかってくれるとは……。ちょっと意外だな
   転校生くんもなかなか個性的だからね。でも、同志が増えるのは助かるよ♪
 あの子は大丈夫(GOOD!)
  1.うん、そうだね。ゆきちゃんからは、繊細さのほかにも芯の強さみたいなのを感じたよ
   植物もだけど、可憐なようにみえて、案外丈夫だったりするからね♪
  2.転校生くんは、ゆきちゃんのこと信頼してるんだね
   いいなぁ、そういう関係。なんか、応援したくなっちゃうよ♪ えへへ
  3.そうなのかな? 転校生くんがそう言うなら、きっと大丈夫なんだろうね
   でも、ちゃんと見ててあげなきゃ駄目だよ? 女の子はみんな『お花』なんだからね

なんだか、わたしがふらふらしてる間に周りでいろんなことが起きてるみたいだね
う~ん、こういうときってどうしたらいいのかな?
わたしだけなにもしないってわけにもいかないもんね……
 無理しないで(PERFECT♪)
  1.そうだね、わたしたちは空気を呼んで静観してよっか
   ほんとに転校生くんが一緒でよかったよ。群生することで、心強くなれるからね♪
  2.ふふっ、ありがとう転校生くん。ほんとは、その言葉がほしかったんだ♪
   雑草が無理して伸びたら、邪魔になって伐採されるだけだからね……☆
  3.やっぱり、それが一番だよね。無理してもいいことないよ
   ここでわたしが醜態をさらしたら、委員会の子にも申し訳が立たないしね
 なにもしなくていい(GOOD!)
  1.そ、そうだよね。わたしが手をだして、余計に混乱させちゃったらいけないし!
   わたしは植物のように、ただ酸素を吸って二酸化炭素を出していればいいんだ……
  2.そう、なのかな。そう言ってくれると、正直助かっちゃうな
   なにもできないわたし、を転校生くんは肯定してくれる。それだけで救われるものだね
  3.正直なところ、これはわたしが軽々しく手を出せるような感じじゃないしね
   わたしは委員会とか、自分が根を張れてるところのことだけで精いっぱいだよ
 そうだね(BAD...)
  1.そういう転校生くんも、わりと空気だよ! ふたりで輪からはみ出してるよ!
   うぅ、くるみちゃん……。こんな頼りない先輩でごめんね……
  2.で、でもなにをすればいいんだろう? うわ~、こういうの苦手なんだよね~! どうしよう……
   そうだ、とりあえず学院中を緑で埋め尽くそうよ!! 雨も降ってるから、みるみるうちに育つだろうし……ね
  3.正直、あまり争いの輪に入りたくはないんだよね……
   今日だけの勢いで首つっこんで、後々までに遺恨を残したくないし……

榊むつみ

ふれあい

さっきまでアネゴといっしょに走ってたんですけど
やっぱりアネゴはすごいですね~……。なかなか勝てそうにありませんぜ
はぁ、なんだか自信をなくしちゃいますぜ……
 頭(PERFECT♪)
  1.いだぁっ! おでこを叩いたりして酷いじゃないですか!?
   ……あっしらしくないから、叱ってくれたんですね? 礼を言いますぜ……
  2.転校生くんの撫で撫では、五臓六腑に染みわたりますぜ……☆
   おお、なんだか急に部長になれる気が戻ってきましたぜ~っ♪
  3.もしかして、慰めてくれてるんですか?
   心配ご無用! これくらいでめげるあっしじゃありませんから☆
 胸(GOOD!)
  1.なるほど、お腹が減ったから力が出なかったと言いたいんですね?
   ええ、いつでもお腹は減ってますぜ♪ 購買へ食料を漁りにいきましょうか♪
  2.そうですね、ハートの強さならだれにも負けませんぜ♪
   それに、次期部長になりたいって気持ちも負けません! 他にライバルもいませんけど!
  3.まずは肺活量から鍛えろってことですか?
   おぉ、陸上は肺活量が大事ってよく知ってましたね! 転校生は話がわかるやつですぜ♪
 腕(BAD...)
  1.うぅ、そんな慰めるように肩を叩かれても余計みじめになるだけですぜ……
   もう、あっしのことはほっといてください……。数分後には立ち直りますから……
  2.あっしに腕が足りないってことは十分承知してますぜ!
   でも、それでも絶対に次期部長になりたいんですぜ~っ!
  3.走ってるときの腕の振りかたが甘いって?
   素人の転校生にまで指摘されるようじゃ、あっしもおしまいですぜ~っ!?

おっと、転校生じゃないですか! まだ帰ってなかったんですかい?
あっしは、雨にも負けず台風にも負けず己を磨いていたところなんですぜ☆
むふん♪ 褒めてくれても構いませんぜ?
 頭(GOOD!)
  1.髪をわしゃわしゃっとして、もしかして乾かしてくれてるんですかい?
   雨でびっしょりでしたからね~。ありがたいですぜ♪
  2.髪の毛も雑巾搾りできそうなくらいぐっしょりなんですぜ……
   まったく、こういうときはアネゴみたいな短い髪が羨ましいですぜ
  3.ささっ、遠慮せずもっと『なでなで』してください☆
   あっしが部長になった暁には、こうも気安くは撫でられませんからね♪
 胸(BAD...)
  1.ちょっ、ちょっと転校生!
   こんなずぶ濡れなのにハグしたら、転校生も濡れちゃいますぜ?
  2.今の状態であまり服をさわってほしくないんですぜ!
   濡れてるから体に貼りついて、気持ち悪いんですぜ~っ!
  3.全身びしょびしょで、なんだかかっこ悪いって言うんですか~!?
   こんなことであっしの株が落ちるとは! これは予想外ですぜ!
 腕(PERFECT♪)
  1.転校生の手って温かいんですね~
   濡れて疲れた体が、ほっこりしちゃいましたぜ♪
  2.おおおっ! これは熱い激励の握手ですね~☆
   雨に濡れた体も乾いちゃうくらい、熱くなれましたぜ!
  3.軽い感じのハイタッチですね~?
   なるほど、まだまだあっしは頑張れるって応援してくれてるんですね♪

それにしてもお腹が減りましたね~!
はぁ、空腹だとあっしの次期部長パワーも半減ですぜ……
あ~あ! あっしの本当の力はこんなもんじゃないんですけどね~!
 頭(BAD...)
  1.嘆くより、もっと頭を使えってことですかい?
   い、いちおうこれでも頭を使って食料をゲットしようとはしてるんですよ……?
  2.そんな生暖かい目をしながら撫でられても嬉しくないですぜ!
   『はいはい』って、ちいさい子をあやす親の顔じゃないですかー!
  3.頭が痛い? て、転校生。大丈夫ですか?
   もしかして、あっしの声量で頭がキーンってなりました? 己のいい声が憎いですぜ!
 胸(GOOD!)
  1.お腹をさすってくれてるんですかい?
   べつに痛いわけじゃないけど……。なんとなく、空腹が和らいだ……ような気がしますね!
  2.転校生もお腹空いちゃったんですかい?
   雨が止んだらふたりでパーッとなにか食べに行きましょう! あっしの部長昇任の前祝に!
  3.体を温めてくれるんですかい? えへへ、ありがとうございます♪
   なんか、お腹よりも胸がいっぱいになりやしたぜ♪
 腕(PERFECT♪)
  1.この腕には無限の可能性が秘められているんですぜ♪
   今のうちにあっしに力を貸して、投資しといたほうが後々お得ですぜ!
  2.そうそう、あっしが本気を出せばこの腕もシュバババって動くんですよ♪
   転校生も惚れ直して、きっとあっしを次期部長にしたくなりますぜ☆
  3.んん? なにか握らせましたね?
   あっ、これは飴玉じゃないですか♪ 転校生って案外気が利くんですね!

ふむふむ、なかなか珍しいメンバーで残ることになりましたね!
この機に、あっしのことを知ってもらって好感度を上げておかないと♪
 頭(BAD...)
  1.あっしの頭じゃ、好かれる前に引かれるってことですかい!?
   あ、あっしってそんなにいつも変な子なんでしょうか……?
  2.『なでなで』してあげたら、こんなふうにみんな喜んでくれるんですかね?
   あっしは緊張して転校生みたいな『なでなで』はできそうにありませんぜ……
  3.のわっ、顔をひっぱって変な風にしないでくださいよ!
   もう、第一印象は大事なんですからね!? こんな顔で会ったら台無しですぜ!
 胸(PERFECT♪)
  1.体が震えてますか? これは断じて、怖いとか緊張するとかじゃありませんぜ!
   これぞまさしく『武者震い』ってやつですぜ♪ あっしの勇姿、見ててくださいね☆
  2.握手を求めるふりをして、素早く胸をさわる!
   ほ、ほんとにこれで好感度アップするんですかね……? 転校生を信じますぜ……☆
  3.あまり話したことのないひとにも、腹を割って話すのが好感度アップのコツですぜ♪
   そのおかげで、転校生ともなかなか仲良くなれたような気がしやす☆
 腕(GOOD!)
  1.陸上部次期部長の榊むつみ! 榊むつみをよろしくお願いしまぁ~す☆
   ここで、すかさず握手を求める、と! 練習に付き合ってくれてありがとうございます☆
  2.手相を見てあげれば、一気に好感度アップするんですかね?
   あっしはそういう才能はないので……適当に褒めてあげれば、みんな喜びますよね!
  3.そうですね、ここがあっしの腕の見せどころですぜ☆ カリスマ性、見せてあげましょう!
   でも、まあ、ちょっと緊張して腕が震えちゃいますね……

こういうピンチのときこそ、あっしの株を上げるいいチャンスですよね!
でも、具体的にはなにをどうしたらいいんでしょう?
転校生、なにかいい案を考えてください!
 頭(PERFECT♪)
  1.う~む、さっきから考えてるんですけどね~?
   まぁ、各自なにか思いついたら発表ってことで♪ 期待してますぜ、転校生☆
  2.自分で考えろってことですかい? うぅ、冷たいです……
   っと、たしかにひとに甘えてちゃ部長への道は開けませんよね! 目が覚めましたぜ☆
  3.ふむふむ、頭を働かせていい働きをし、みんなの心を掴むと……
   それはいい考えですぜ! これでもあっし、頭脳明晰なんですよ♪ むふん☆
 胸(GOOD!)
  1.己の胸に聞いてみろ、と! よし、どれどれ……?
   う~ん、『なにがなんでもとにかく次期部長になりますぜ!』としか聞こえてこないです!
  2.胸をさわらせれば一気に好感度アップ……?
   そんなので喜ぶのはごく一部ですし、あっしはちゃんと内面で勝負したいんですぜ!
  3.みんなに手料理を振る舞って、先に胃袋を掴むって作戦ですね?
   いいんですが、食材がないんですよね……食材を探しているうちに台風が過ぎちゃいますぜ!
 腕(BAD...)
  1.とにかく拳を叩きつけて、強制的に従わせるってことですかい?
   て、転校生ってもしかして『暴君』なんじゃないですか……?
  2.みんなのためにいっぱい働いて、とにかく腕を認めてもらうってことですね!
   たしかにそれは大事なんですけど、今回は勝手に動けそうにないんですよね……
  3.台風をぶん殴って、晴れにしてみんなを無事家に帰す!
   ……もっと現実的な案をください! あっしはいつでも本気なんですよ!?

あっしのことは、今だけ『部長』って呼んでくだせえ♪
いやぁ、嘘でもやっぱり『部長』なんて呼ばれると気分が入れ変わりますぜ☆
具体的にどこが変わるかというと……
 頭(BAD...)
  1.おっと、撫で撫でされても前みたく無邪気には喜びませんぜ?
   『部長』はこの程度で満足せず、もっと貪欲になっちゃったんですぜ
  2.今まで部長になることしか考えてなかったけど、もう『部長』になっちゃったわけですからね……
   あっ、なんだか急に燃え尽き症候群になった気がしますぜ……
  3.残念ながら、頭のよさは変わってないんですぜ
   頭がよくなってたらいいなって思ったんですが、宿題をしてみたら現状維持でしたぜ!
 胸(PERFECT♪)
  1.体の内側から、なんとなく部長って感じのオーラが出てる気がしませんか?
   名は体を表すといいますし、もうこれが終わっても部長呼びのままでいいんじゃないですかね♪
  2.むふん♪ 転校生にもわかっちゃいましたか?
   そう、この胸に秘めた魂が『部長』と呼ばれるたびに部長らしく高鳴るんですぜ♪
  3.なんとなく、体も部長っぽくなった気がするんですぜ!
   これで本当の部長になったらどうなるんでしょう? まだまだ成長の余地があるってことですね☆
 腕(GOOD!)
  1.あっ、そうそう。さっき爪切ったんですぜ
   もっと大きな変化を見つけてほしいんですけど……転校生、細かいところまでよく見てるんですね!
  2.残念ながら、手の大きさは変わってないんですぜ~?
   でも、『部長』になったことでおおきくたくましくなった気がしますね♪
  3.あっしの走りの腕前、上達したような気がしますか?
   そりゃあ『部長』ですからね♪ 今ならアネゴともいい勝負ができちゃう気がしますぜ☆

それにしても、『王様』の圧政は許せませんぜ!
もしあっしが『王様』の立場だったら、もっと善政をするんですが……
転校生くんは、あっしがどんな『王様』になると思います?
 頭(PERFECT♪)
  1.そう、あっしのこの類まれなる頭脳を用いて、いい王様になってみせますぜ♪
   もちろん、王様である前に部長になってみせますが!
  2.あっしの考えでは、民に慕われるカリスマ性溢れる王様になると思うんですよね♪
   もちろん、転校生のことも大事にしてあげますぜ☆
  3.転校生もつい褒めちゃうくらい立派な王になる器だと思いますよね?
   こう、ひとの上に立つために生まれてきたというか、そういう人間ですぜあっしは♪
 胸(GOOD!)
  1.おお、あっしは心が広いですからね。転校生に抱きつかれても怒りませんぜ♪
   どうです? こんな寛大な王様、いいと思うでしょう!
  2.この魅惑のボディで民衆を従わせる、セクシーな王様になるってことですね!
   あっしらしくないですけど、そういうキャラを目指すのも面白そうですぜ!
  3.この体に秘められた『不屈の精神』で、なんど転んでも立ち上がる泥臭い王様になりますぜ♪
   でもまあ、あっしはやっぱり『王様』よりも『部長』のほうが向いてると思いますぜ
 腕(BAD...)
  1.この腕を駆使して、重い荷物を運んだり揉み手でひとに媚びたりする王様……?
   って、それは王様じゃなくて下僕ですぜ!? あっしは上に立ちたいんですぜ!
  2.それもこれも、あっしの腕次第ってことでしょうか?
   う~ん、王様もいいんですけど、まずは陸上部の部長になれって話ですよね~
  3.拳で全てを黙らせる王になると思うんですか?
   そ、それは誤解ですぜ!? あっしは平和主義なんですぜ!

打倒『王様』のためにも、今こそあっしの力の見せどころですぜ☆
でも、あっしの一番誇れるところってどこなんでしょうね~?
転校生的に、あっしの一番の長所ってどこだと思います?
 頭(PERFECT♪)
  1.わっ、なんで『なでなで』するんですか? あっ、もしかして……
   もう存在自体が長所だって褒めてくれてるんですね!? いやぁ、知ってましたぜ♪
  2.まあ、たしかにあっしは頭脳明晰ですからね~♪
   走ってよし、考えてよしの才色兼備な部長を目指してますぜ☆
  3.あっしの考えかたは誰にもマネできないですからね~♪
   転校生も、じつはいつもあっしの考えに感服してるんですね……☆
 胸(BAD...)
  1.部長になりたいという心だけは、だれにも負けませんぜ☆
   でも、気持ちだけじゃどうしようもならないこともあるんですぜ……
  2.お腹、ですかい? あっし、大食いキャラではないんですが……
   転校生の期待に応えるためにも、この事件が終わったら大食いの練習しときますぜ……
  3.む、胸にはそこまで自信はないんですが……
   いや、あるっちゃあるけど上には上がいるんですぜ!
 腕(GOOD!)
  1.いちおう運動部ですし、腕にも筋肉はありますぜ
   でも、『王様』と取っ組み合いになって勝つような自信はないですぜ……
  2.えっ、あっしの手が好きなんですかい?
   陸上部だし、そこまで手には気を遣ってないんですが……。転校生って案外『フェチ』なんですね?
  3.あっしの手腕を褒めてくれるんですかい?
   これくらい先の先まで読めてないと、この学院では生き残れませんぜ……!

あっしの『革命軍』の衣装、最高に似合っていましたでしょう☆
いつもは体操服しか着ないので、ああいう格好をすると新鮮な気持ちになりますぜ!
 頭(BAD...)
  1.う~ん、さすがにドレスを着ても脳内まではお姫様にはなれませんねえ……
   転校生は、そんなおしとやかなあっしが見たかったんですか……?
  2.もしかして、ドレスに顔が追いついてないってことですか!?
   服に着られるなんて最高にかっこわるいじゃないですぜ!
  3.うわ~っ! 髪をぐしゃぐしゃにしないでくだせえ!
   ドレスのために髪型を整えたのに……なんてことをするんですか!?
 胸(GOOD!)
  1.ついボディタッチしちゃうくらい驚きましたか?
   これで、あっしがいちおう『女の子』だってことも思い出したでしょう♪
  2.おお? そんなにこの服が気に入っちゃいました?
   まあ、中身はあっしのままなんですけどね。むふん♪
  3.おっと! そんなところに触れたりしたら『革命軍』が黙っちゃいませんぜ?
   なんて、すっかり板についちゃいましたぜ☆
 腕(PERFECT♪)
  1.もしかして、手を貸してくれるんですかい? えへへ、ありがとうございます♪
   じつは、ちょっと動きにくくて。慣れるまで手を握っててくだせえ♪
  2.腕をとって、もしかして踊りたくなっちゃったんですか?
   転校生にそんな王子様的行動をさせるなんて、あっしも罪な女ですね……☆
  3.『お手をどうぞ』ってことですかい?
   むふん♪ ロマンチックじゃないですか☆ 憧れちゃいますぜ……♪

いやぁ、『お姫様』はかわいいですね~♪
あっしも、あれくらいかわいかったらもっと慕われてるんでしょうか……
うぅ、もっと女の子らしくすべきか、すまいか……それが問題ですぜ
 頭(GOOD!)
  1.もしかして、今のままのあっしでいいって褒めてくれてます?
   なるほど、転校生がそう言うなら落ち込む必要はありませんね♪
  2.うぅ、そんな深く考えるなってことですかね?
   でも、先の先まで考えてないと部長の座を掴めないんですぜ!
  3.外見よりも、考えかたから変えろってことですか?
   かわいいことばっか考えてても、部長になんかなれないんですよ! 部長の道は厳しいんですぜ☆
 胸(PERFECT♪)
  1.あっしのこの鍛え抜かれたボディ、転校生、気に入ってますよね?
   そう、これぞ陸上部の部長に相応しいボディなんですぜ♪ やっぱ、お姫様には向いてないですぜ☆
  2.『心』の赴くままにってことですかね。転校生は、ありのままのあっしでいいと思います?
   転校生が認めてくれるなら、今のあっしも捨てたもんじゃないと思えますぜ☆
  3.胸に手をあてて考えてみろ、と? う~ん……
   ……やっぱりあっしがなりたいのは部長なんで! いやぁ、転校生のお陰で再確認できました♪
 腕(BAD...)
  1.んなこと考えてないで、先に腕を上げろと! そう言いたいんですね!?
   さすがのあっしも、その正論にはぐぅの音も出ませんぜ!
  2.お姫様になるには、もっと肩の力を抜いたほうがいいですよね
   でも、それじゃあ部長になれないじゃないですか! 欲しいのは、お姫様より部長の座ですぜ!
  3.この熱い握手……。もしかして、転校生はあっしにかわいらしくしてほしいんです?
   はっ、あっしがかわいくなってる隙に部長の座を奪う気じゃ!? そんなことはさせませんぜ!

おしゃべり

あっ、転校生じゃないですか!
こんな台風のなか、まだ残ってるなんて大変ですね~
いったい、なにをしてたんですか?
 秘密(BAD...)
  1.まさかよからぬことを企んでるんじゃないでしょうね~!?
   ここで転校生をとっちめて、みんなの支持率を得るのもいい案かもしれませんぜ……
  2.ま、まさか転校生……。あっしに隠れて、次期部長を狙うための作戦を考えてたんじゃ……!
   そ、そんなことはあっしの目が黒いうちはさせませんぜ! 帰った帰った!
  3.ひ、秘密って……。あっしにも言えないくらい秘密なんですか……?
   うわ~、怪しいですぜ! これはアネゴにチクらなきゃ!
 日直(PERFECT♪)
  1.うんうん、真面目に業務をこなすことでみんなの信頼を勝ち取れますからね♪
   転校生も、あっしと同じくひとに慕われちゃう性質のひとですよね☆
  2.こんな日に当たっちゃうなんて、転校生も運がないですね~
   いや、でもこのあっしと学校に残れるなんて逆にラッキーかもしれませんぜ☆
  3.なるほど、こんな遅くなるまでしっかりこなしてたんですね~?
   そういう実直なとこ、あっしは評価してあげますぜ♪
 トレーニング(GOOD!)
  1.転校生ともあろうひとが、隠れてこっそり自分を鍛えてるなんて……
   それってすごくかっこいいですね!? あっしも真似して支持率ゲットしちゃいますぜ☆
  2.おぉ、あっしと同じですぜ!
   案外、転校生も泥臭いことしてるんですね? ちょっと、親近感わいちゃいましたぜ♪
  3.転校生って部活に入ってないのにトレーニングしてたんですか? もったいない……
   なら、いつかあっしと勝負しましょうぜ! せっかく鍛えたんなら、試さなきゃ損ですぜ☆

へっくち☆ うぅ、やっぱり雨のなかの練習は止めたほうがよかったですかね~?
もう、ぐしょぐしょのびしょびしょで、寒いのなんのって……
へ、へ、へっくち☆
 自分も濡れる(BAD...)
  1.えっ……。なんで転校生も濡れてるんですか……?
   な、なんだかあっしのせいみたいですね? すいません……
  2.あっしの気持ちをわかろうとしてくれたんですか……?
   転校生の行動は、あっしの頭をもってしてもたまによくわかりませんぜ……
  3.
 叱る(PERFECT♪)
  1.そんなに怖く怒らなくってもいいじゃないですか……
   でも、それほどまでにあっしを心配してくれてるってことですよね? むふん♪
  2.う~、転校生が手厳しいですぜ~……
   まぁでも正論ですぜ。あっしの体は人類の至宝なんですし、もっと大事にしろってことですね♪
  3.この榊むつみは、失敗から学ぶタイプなんですぜ☆
   これをバネにして、さらに次期部長に近づいてやりますぜ♪
 タオルを渡す(GOOD!)
  1.ありがとうございます! この榊むつみ、受けた恩は忘れないんで!
   あっしが天下を取ったら、転校生も隣で甘い汁を吸わせてあげますぜ♪
  2.おぉ、これはありがたいですぜ~☆
   うぅ、温かいタオルと転校生の気持ちが心に染みわたりますぜ……♪
  3.あっしに憧れて、あっしの真似をしたい気持ちはわかりますけど……
   これでふたり揃って風邪でもひいたら、なんだかあっしまで馬鹿みたいじゃないですか!

あ~! とにかくもう空腹なんですぜ!
転校生、なんでもいいからちょっと恵んでくれませんか~?
 なにも持っていない(GOOD!)
  1.なら、とっとと王様をどうにかして食糧をゲットしやしょう!
   あっしと転校生が力を合わせれば、ちょちょいのちょいですぜ!
  2.そ、そうですよね。あっしばかりブーブー言ってすみませんでした……
   次期部長たるもの、なによりも仲間を優先すべきでした。反省反省……
  3.転校生もお腹が空いてるんですか? なら、あっしらは空腹仲間ですぜ☆
   ひとりじゃないと思うと、すこし腹の虫も治まりましたぜ♪
 飴をあげる(PERFECT♪)
  1.これだけでも、あるだけでだいぶ違いますぜ!
   これで、ちょっとは飢えをしのげそうですぜ☆
  2.これ、転校生のぶんじゃないんですか?
   うぅ、自分の身も顧みず施してくれるなんて……! 転校生っていいやつですね~!
  3.
 目の前で食べる(BAD...)
  1.ぎゃ~! 目の前でおいしそうにおかしをパクパクと!
   これは、鬼の所業ですぜ!? 転校生の鬼畜~!
  2.転校生、あっしが悲しむ顔を見て楽しいですか!?
   あっしが部長になったら、転校生なんかこき使ってやりますから~!
  3.おぉ! ありがとうございます♪
   飴も嬉しいですけど、なによりも転校生の気持ちが一番嬉しいですぜ!

スナちゃんからは、植物のためならなんでもできちゃうような気概を感じますよね~
モチのロン、あっしも部長の座なら命も投げ出す覚悟はありますぜ!
 やめるんだ(PERFECT♪)
  1.そんな悲しい顔をしないでください……。その、冗談でもこんなこと言ってすみませんでした
   でも、転校生が本気であっしのことを心配してくれるなんて……。嬉しいもんですね♪
  2.あっ、もしかして本気にとっちゃいました? 転校生は素直ですからね~☆
   安心してください、部長になるまでは死んでも死にきれませんから!
  3.むふん♪ ご心配なく! この榊むつみは不滅ですぜ!
   それに、転校生を心配させるようなことは早々しませんから……☆
 嘘でしょう(GOOD!)
  1.まぁ、転校生にはあっしのこの覚悟がわかりませんよね~
   転校生にも、なにか情熱を燃やせるものができるよう祈ってますぜ☆
  2.どうやら転校生は、あっしのことを知らないようですね……
   あっしについてくれば次期部長補佐になれるだけじゃなく、あっしの全てを知ることができますぜ☆
  3.むむむ、転校生はあっしのこの情熱を信じてませんね?
   いずれ、この言葉が本当だったとわからせてあげますぜ……♪
 やってみて(BAD...)
  1.それって、あっしに命を燃やしてほしいってことですか!?
   う、うそじゃないけど、まだまだ死んでも死にきれませんぜ~っ!
  2.それって、単に転校生がそういう場面を見たいってだけじゃないですか~!
   ほんと、転校生はスリルとサスペンスが好きなんですから……
  3.あ、あくまでそれくらいの覚悟ってことですぜ!
   もう、転校生の目が本気すぎてサイコを感じますぜ……

むっふっふ♪ あっしのドレス姿をみてもらいやしたか♪
あんな姿のあっしも、なかなかに乙なもんだとは思いませんか?
素直に感想を言ってくれていいんですぜ♪
 似合うよ(PERFECT♪)
  1.おぉ? こんなにも素直に言っていただけるとは思いませんでしたぜ♪
   相手が転校生でも、照れちゃうもんですね……☆
  2.むふん♪ 転校生も、こんなにかわいいあっしの下につきたいでしょう?
   次期部長候補には、この榊むつみを推してくださいね♪
  3.そりゃあ、あっしはなにを着ても似合っちゃうんですぜ♪
   で、でもやっぱり褒められると嬉しいんですぜ。ありがとうございます♪
 似合わない(BAD...)
  1.まさか、この榊むつみにドレスが似合わないって!?
   こ、こんなんじゃ部長昇任パーティで華やかな恰好をする目論みが~っ!
  2.そりゃ、あっしは世界一体操着が似合う女だとは思っていますが……
   それでも、そうずばっと言われるとヘコみますぜ……
  3.ちょっと率直すぎやしませんか!?
   あ、あっしだっていちおうは花も恥らう乙女なんですぜ~っ!
 いつものほうがいい(GOOD!)
  1.むふん♪ そりゃあ、あっしは陸上部の次期部長候補ですからね!
   部長たるもの、体操着が一番フィットしちゃうんですね~☆
  2.そ、そうですか? それならそれでいいんですけど……♪
   面と向かって言われると、あっしもの照れてしまいますぜ……♪
  3.それはつまり、転校生はいつもあっしに見惚れてるってことですね?
   むふん♪ 普段からもっと遠慮せずあっしを褒めてくれてもいいんですぜ♪

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