2016年11月1日火曜日

警報!嵐の君咲学院 ふれあい・おしゃべり前半

北川ゆき

ふれあい

あの、先輩……怒らないで聞いてくださいね?
これだけの台風が来るのって、不謹慎かもしれませんけど興奮してきませんか?
なんだかゲームで熱いイベントが始まる雰囲気と似ていて、すこしだけわくわくしてるんです
 頭(BAD...)
  1.うわっ! デ、デコピンをしないでください……!
   やっぱり危機感が足りないって怒ってしまったようですね……
  2.わたしの頭がゲーム脳だって言いたいんですか……!?
   普通のひとでしたら、おおきな台風がきたら興奮すると思ったんですけど……
  3.うぅ……すみません、つい浮かれてしまいました
   目を覚まして、いまの危機的状況をしっかり受け止めます……!
 胸(PERFECT♪)
  1.はい、お腹のなかから熱くたぎってくる感じです♪
   この気持ちがわかるのなら、先輩も立派なゲーマーになれますよ!
  2.わ、わたしを落ち着かせようとなだめているのですか?
   そうでしたね。興奮しているとミスをしやすくなるものです……さすが先輩、いつでも冷静ですね♪
  3.先輩の胸もわくわくで高鳴っているんですね♪
   どんなことが起きても、似たもの同士のふたりで力を合わせれば乗り越えられそうですね……♪
 腕(GOOD!)
  1.そうですね、これから手に汗握る出来事が起こるかもしれませんね
   ふふっ、先輩と一緒ならこの危機もなんだか楽しめそうです
  2.腕が鳴るんですか……? わたしよりも先輩のほうが楽しんでそうですけど
   先輩って危機的状況に強いひとだったんですね。先輩の活躍を楽しみにしています♪
  3.わたしの手を取ったりして……先輩もわくわくしているみたいですね
   えっ、このままグラウンドに出て台風のなかで遊ぼう……ですか!? それはさすがにはしゃぎすぎです!




これだけ激しい台風ですと、屋内にいてもスマホが濡れてしまいます
防水加工があるとはいえ、普段どおりに使用していると水没する可能性もありますよね……
スマホを濡らさないためには、どうすればいいでしょうか?
 頭(BAD...)
  1.そうですね、スマホを頭のなかに入れれば雨から守れますし、内部データとして使えそうですね
   ……って、冗談はよしてください。スマホにはゲームのデータが入ってるんですから、真面目に答えてほしかったです
  2.えっ、口の中にしまえば大丈夫……ですか?
   たしかに雨からは守れるかもしれませんが、スマホを口に入れる行為自体がアウトだと思います
  3.髪の毛のなかに隠せばいいのでしょうか……?
   頭なんて一番最初に雨が当たる部分ですから、すぐに壊れてしまいますよ
 胸(GOOD!)
  1.そうですよね、肌身離さず持っていれば濡らすことはありませんでした
   『ぎゅっ』と大事に抱えて、濡らしたり落とさないように気をつけます
  2.やっぱり制服のポケットが無難ですか……
   濡れた制服越しに水没しちゃうかもしれませんけど、冠水した廊下で落とすより『まし』ですよね
  3.うわっ! お腹のなかにわたしのスマホを突っ込みましたね!?
   制服と肌着で何重にも守られてますが……なんだか恥ずかしいです
 腕(PERFECT♪)
  1.あっ、先輩がスマホを預かっててくれるんですね
   先輩はわたしよりもしっかりしてますし、濡らしちゃうことはありませんよね。では、よろしくお願いします
  2.先輩の両手で包んで、雨を防いでくれるんですか……?
   ふふふ、それだと先輩の両手がふさがってなんにもできなくなっちゃいますよ
  3.これは、購買部のビニール袋ですか……?
   ありがとうございます、これに包めばスマホが濡れずにすみますね♪

へくちっ……☆ ううっ、なんだか身体が寒くなってきました
さっき雨に濡れたせいで、体が冷えてきちゃったのかもしれません……
風邪なんて引かなければいいんですけど……きっとこれくらいなら、大丈夫ですよね?
 頭(GOOD!)
  1.熱があるか確認してくれるんですね……
   想定外の出来事がおきて興奮気味なので、熱っぽくなっているだけなので大丈夫ですよ
  2.えっ、目が『トロン』として焦点が合ってなかったですか?
   大丈夫です。いろんなことが起こりすぎて、ちょっとだけ疲れて眠たくなっただけですので
  3.ぼーっとして、だるそうに見えましたか?
   す、すみません……学院に閉じ込められたら、今日はゲームができないなって考えていただけです
 胸(PERFECT♪)
  1.身体をさすってくれて、温めてくれるんですか?
   あ、あんまり先輩に触れられると、温かくなるというか身体が熱くなってきちゃいます……!
  2.あっ……ふかふかのタオルを身体にかけてくれたんですね
   タオルも暖かくて気持ちいですけど、先輩の気持ちが温かくて嬉しいです♪
  3.えっ、わたしの身体が小刻みに震えていましたか……まったく自覚がありませんでした
   でも先輩に触れてもらって心が温かくなったので、震えも止まったはず……ですよね♪
 腕(BAD...)
  1.これはふわふわのタオル……えっ、これで乾布摩擦をして暖まるんですか?
   乾布摩擦って上半身を……そ、そんなことできるわけありません!
  2.わたしの脈を計って健康を気遣ってくれるのは嬉しいんですが……
   脈拍で風邪かどうかってわかるものなんでしょうか?
  3.わたしの手が冷たいのは、心が温かい証拠……ですって?
   いまはそんな心温まる言葉より、身体的に暖かいなにかがほしいです……

ひぃっ!? い、いまものすごい物音がしませんでしたか?
まさか突風で吹き飛ばされたものが、教室の窓に直撃したとか……
屋内にいても壊れたものが飛んできたりしますから、身を守る術を確認しておいたほうがいいですね
 頭(PERFECT♪)
  1.辺りを注意深くよく見て、観察することが身を守る術につながるんですか……?
   なるほど、どこに危険が潜んでいるかを確認することが大切ということですね
  2.やっぱり頭を守るのが一番大事ですよね
   防災の基本が身についていますね。先輩と一緒に行動すれば怪我をしなさそうです♪
  3.とにかく顔を守ることが先決……ですか?
   わたしの顔に傷がつくことを心配してくれたんですね……ありがとうございます♪
 胸(BAD...)
  1.先輩が身代わりになって、わたしを助ける……つて
   そ、それだと責任を感じてしまうので、ふたりとも助かる方法を考えませんか
  2.わ、わたしを『盾』にするんですか……!?
   そんなのひどいです……! 先輩がそんな冷たいひとだとは思いませんでした
  3.わかりました。ものが飛んで来たら全身で受け止めるんですね
   って、それって大怪我につながりますよね? 冗談だとしても危ないですよ
 腕(GOOD!)
  1.とっさにものが飛んできて避けられない場合は、手でガードするんですね
   ゲームで反射神経は鍛えているので、身体をガードするくらいならわたしにもできそうです
  2.飛んできたものを手で振り払うことも大事なんですか?
   すこし危険な気もしますが、アクションゲームみたいで楽しそうですね
  3.危険な状況のときは先輩が手を引いて助けてくれるんですね
   そういってもらえると心強いです……頼りにしてますのでいざというときは、よろしくお願いします

いくら屋内にいるとはいえ、これだけ雨が降ってると不安になってきます
突風で窓が吹き飛んだ教室もあるみたいですし、学院中が水浸しになるのも時間の問題では?
これいじょう雨が降らないために、なにか対策を講じたほうがよさそうですね
 頭(BAD...)
  1.あまり深く考え込まずに、気楽に考えればいいんでしょうか……?
   いえ、学院に閉じ込められてるんですから危機感をもたなくちゃ駄目ですよ、先輩
  2.天に祈りを捧げて、台風の進路を変えてもらうんですね
   って、その祈りが通じればいいんですけど……やるだけ無駄ですよ
  3.念じれば雨が止む……とでも言いたいんですか?
   そんなオカルト研究部じゃないんですから、もっと現実的なことを考えませんか
 胸(GOOD!)
  1.わたしに全身をつかった泳ぎ方を教えてくれるんですね
   役に立つかわかりませんが、学院中が冠水してしまったときの最終手段として覚えておきます
  2.どんなに雨が降ろうとも、どっしりと構えている姿勢が大切なんですね
   でも、この君崎学院で過ごしていたら、どんな台風でも耐えられる力が自然とついちゃってますよね
  3.わたしみたいに『はらはら』心配しているだけでいいんですか?
   たしかに注意しすぎるに越したことはありませんね。常に危険と隣り合わせだって思うことが大事です
 腕(PERFECT♪)
  1.みなさんと手を取り合って助け合うってことですね
   みんなで力を合わせれば、どんな台風だって耐えられそうな気がします!
  2.自分たちで修復できるところは、自分たちの手で直していくんですか……?
   そうですね、すこしでも学院のなかを守るためにも、みんなで直せるところは修復していきましょう!
  3.ティッシュで『てるてる坊主』を作るんですね♪
   気休めですけど、いい気晴らしになりますね。みなさんでいっぱい作りましょう♪

おしゃべり

このまま台風の勢力が収まらなかったら、学校に泊まるってことも……?
でも先輩はマスターキーを持っているようですから、寝る場所には困らないですよね
帰宅困難の生徒のみなさんが、温かくて安心して眠れる場所へ移動しませんか?
 家庭科室へ行く(BAD...)
  1.まずは腹ごしらえ……って考えてるみたいですけど
   今日の調理実習の授業で材料は使い切ったので、残念ながら家庭科室の冷蔵庫は空っぽです
  2.家庭科室で人数分の布団を縫おうって作戦でしょうか?
   みなさんの分が完成するまでに、どれだけ時間がかかるんですか。出来上がるころには台風は通り過ぎてますよ……
  3.もしかして先輩、食事の心配をしているのでは……
   ご飯のことよりも、ちゃんと眠れる場所を確保するのが先決だと思いますけど?
 保健室へ行く(GOOD!)
  1.保健室にはふかふかのベッドがありますから、学校に泊まることになっても安心です
   人数分のベッドがなかったら……。み、みんなで身体を寄せ合って眠ればいいですよね……?
  2.たしか保健室にはブランケットがありましたから、それに包まれば寒さはしのげますよ
   温かいブランケットに包まって居眠りをしているあいだに、いつのまにか台風が通過していた……なんてこともありえますよね♪
  3.そうですね。もし誰かの体調が悪くなっても、夜通し看病できる環境が整っていますから……
   でもそんなことが起こらないで、台風が過ぎるまで保健室のベッドで眠れたらいいですね
 コンピューター室へ行く(PERFECT♪)
  1.コンピューター室は雨にやられてしまって、安心して眠れる場所ではありませんよ?
   あっ、もしかして夜を徹してコンピューター室の掃除をしてくれるのですか? それは助かります♪
  2.わたしの携帯ゲームがコンピューター室がありますけど、それで遊びますか?
   先輩とゲームをしていたら台風のことを忘れて、あっという間に朝がきちゃいそうです
  3.そういえばバッテリーが残っているノートパソコンが、コンピューター室にあるかもしれません
   そのノートパソコンで夜通しゲームをして遊ぼうというのでしたら、喜んでお付き合いしますよ♪

それにしてもひどい台風ですね。コンピューター室以外にもびしょびしょの教室があるみたいですし……
この規模の台風ですと、屋内にいても危険が潜んでいそうですね
なんだかアドベンチャーゲームみたいになってますけど、どこにいれば安全なのでしょうか?
 屋上(BAD...)
  1.この雨風のなか、屋上なんかに出たら文字通り自殺行為ですよ
   わたしの身体だったら暴風に吹き飛ばされて、一瞬にしてグラウンドに叩きつけられちゃいます……
  2.まさか、傘をさしてまま屋上から飛び降りれば、空を飛べるんじゃないか……なんて思ってませんか?
   たしかにゲームみたいだと言いましたけど、じっさいに実行したら怪我じゃすみませんよ?
  3.助けを求めるために、屋上に机を並べて『HELP』みたいな文字を作るんですね♪
   あっ、この暴風だったら机なんて並べられませんね。楽しそうだったんですけど、却下です
 体育館(GOOD!)
  1.体育館にはシャワーがありますから、冷えた身体を温めるには好都合ですね
   台風が過ぎ去るまでの間、体力を温存させるには体育館も選択肢のひとつですね
  2.もし学院に泊まることになったら、やっぱり広々したところが最適です
   体操用のマットもあることですし、泊まることを視野に入れると体育館もありですね
  3.なるほど、学院で一番頑丈な造りをしてそうですからね
   それに緊急時の備品も揃ってそうですし、体育館に避難するのも悪くなさそうです
 教室(PERFECT♪)
  1.それなら先輩の二年A組の教室なんて……どうでしょうか?
   えへへ、こういう機会じゃないと、堂々と先輩の教室に入り浸ることができませんから♪
  2.わたしも教室がいいと思うのですが、壊れた窓から雨が入り込んで危険な教室もあるみたいですよ?
   でも安全な教室を求めて歩き回る……というのも、なんだか冒険者みたいで楽しそうですね♪
  3.やっぱり、普段から使い慣れている教室がいいですよね
   特別な授業でつかうような教室は、なんだか落ち着きませんから……

帰宅困難者の先輩たちと力をあわせて、この危機を脱出しないと……
わたしも自分の得意分野を活かして、みなさんの役に立ちたいです!
と、意気込んでみたものの……わたしの役割ってなにがありますか?
 なにもしなくていい(BAD...)
  1.わたしだけなにもしなくていいなんて、みなさんに悪いです
   ……もしかして、わたしに任せられる仕事がないんですか? それならはっきり言ってもらいたかったです
  2.ありがとうございます……先輩に気を遣わせてしまったみたいですね
   でも逆にその気遣いがつらかったりします……やっぱりわたしって役立たずなんですね。
  3.それって、わたしが役立たずだからなにもしなくていいってことですよね
   大丈夫です、自分でもわかっていたことなので。傷ついたりなんて……してません
 みんなの応援(GOOD!)
  1.そ、そんなことでみなさんの役に立てるのでしょうか?
   たしかに、なにもしないでいるよりかは意義がありそうなので……やってみます!
  2.せ、先輩! 暴風雨にも負けず頑張ってください……!
   こ、こんな感じでいいのでしょうか? ちょっとだけ恥ずかしいです……!
  3.声を出すのは苦手で、誰かの応援なんてしたことありませんが……
   自分を変えるための機会だと思って挑戦します……せ、先輩ファイトです!
 重労働(PERFECT♪)
  1.そ、そうですよね。廊下が冠水したり危険な状況ですから、甘えたことは言ってられませんでした
   わたしも土嚢をつんだり、水かきの重労働をこなしてみます……! 先輩、手ほどきをお願いします!
  2.手加減なしの本気のお仕事ですね……
   でも先輩に頼られてるって感じがして嬉しいです。わたしにできるか不安ですけど頑張ります!
  3.わ、わたしに肉体労働なんてできるのでしょうか?
   あっ、先輩も一緒に働いてくれるんですね。それなら安心です……♪

桐島かいり

ふれあい

この調子で台風が強くなっていったら、学院に閉じ込められてしまいますの
そうなると学院に泊まることになってしまいますの……
なんの用意もしないで学院に泊まるなんて、不安でいっぱいですの!
 頭(GOOD!)
  1.転校生くんは髪の毛の心配をしているのですの?
   転校生くんは女子力が高いですの! もしかしてかいりよりも女の子らしいのでは……!?
  2.しっかり眠れるか心配なんて……転校生くんは余裕しゃくしゃくですの
   でもかいりも転校生くんみたいに、心にゆとりを持つことにしますの!
  3.明日の授業のために、予習復習をしたいですの
   転校生くんは真面目ですの! かいりは勉強のことなんて、これっぽっちも心配してなかったですの!
 胸(PERFECT♪)
  1.転校生くんはお腹の心配をしてますの……?
   それは気が合いますの! かいりもごはんの心配をしていたところでした!
  2.転校生くんもお腹が空いてひもじい思いをしてますの?
   かいりも同じ気持ちですの! お菓子を求めて学院を探索しましょう!
  3.お腹がすいているから不安になっている……ですの?
   えへへ、じつはそのとおりですの。転校生くんはかいりのことをよくわかってますの♪
 腕(BAD...)
  1.かいりの手を『ぎゅっ』って握ってくれるのは嬉しいですの……
   でも、転校生くんの手が震えてるの! そんなんじゃかいりも不安になっちゃいます!
  2.転校生くんはお手上げ状態のようですね……
   ううっ、転校生くんがそんな弱気なら、いっそ諦めるしかありませんの……!?
  3.あっ、美味しそうな飴ちゃん……わ~い、かいりにくれるんですね♪
   って、飴ちゃんひとつで不安は拭えないですの! これだけじゃ夜は越せませんですの!

もしこのまま学院に閉じ込められて、家に帰られなくなってしまったら……
うう……そんなことを想像していたら、不安になってきましたですの!
転校生くん、かいりの不安をどっかにふっ飛ばしてください!
 頭(GOOD!)
  1.えっ、転校生くんは今度のテストのことで頭がいっぱいですの?
   それよりも差し迫った不安があるですの! 転校生くんはのほほんとしてて羨ましいですの!
  2.頭を撫でてるくらいでは、不安は拭えませんの……
   でも転校生くんの『なでなで』で元気が出てきましたの! 力を合わせて不安を乗り越えましょうですの!
  3.あいたっ……!? どうしてデコピンをするんですの!?
   あれ、いまの衝撃で不安がどこかへ飛んで行った……気がするですの!
 胸(BAD...)
  1.むぅ、転校生くんはかいりが食べ物の心配ばかりしてると思ってるですの!?
   かいりだっていまの状況を心配しているですの! かいりを子ども扱いしないでください!
  2.美味しいお菓子を食べたら、そんな不安は吹き飛んじゃうですの……?
   く、食いしん坊キャラにしないでほしいですの! かいりはそんな単純な性格じゃありませんの!
  3.お腹いっぱいになったら、満足して不安も遠のいちゃう……ですの?
   たしかにそうですけど……いまはやさしい言葉がほしかったですの
 腕(PERFECT♪)
  1.そうですの。かいりは心細くて不安ですの……
   だから、こうして手をつないでもらえると……すごく嬉しいですの♪
  2.えへへ、かいりの腕を引っ張って身体を寄せ合いましょう♪
   そうしたら不安も吹っ飛んじゃいますの♪ 転校生くん、もっとこっちへ寄ってくるですの♪
  3.かいりの手を握って不安を和らげてくれるんですの?
   ふふっ、すごく心強いですの♪ 転校生くんと一緒なら、なにが起きても怖くありませんの!

おわぁっ! いまどこかの教室で物音がしませんでしたの!?
きっとなにかが起きましたの! 転校生くん、一緒に見に行こうですの!
 頭(GOOD!)
  1.よく気がついたってほめてくれますの……?
   転校生くんに褒められて嬉しいですの! もっと『なでなで』してもいいですの♪
  2.了解ですの! かいりが先頭に立って見に行くのですの!
   転校生くん、かいりについてくるですの!
  3.かいりの聞き間違いっていいたいですの?
   そ、そんなことないですの! かいりが間違ってないと証明するためにも、探索に行くですの!
 胸(BAD...)
  1.はい……急に物音がしたので、かいりの胸がどきどきですの☆
   ……って、胸を触ったら駄目ですの! 転校生くんのエッチですの!
  2.そ、そんな……身体を押さないでくださいの!
   かいりひとりで見てこいってことですの!? 転校生くんの薄情者ですの~!
  3.転校生くんの身体が震えてるですの?
   転校生くんは怖がりだったんですの……ちょっぴり頼りないですの
 腕(PERFECT♪)
  1.かいりの手が震えてたですの?
   でももう大丈夫ですの。転校生くんが握ってくれたから落ち着いたですの♪
  2.かいりの手を引っ張って……転校生くんがリードしてくれますの?
   転校生くんは男らしいですの♪ レディのかいりを導いてくださいね♪
  3.手をつないで一緒に見に行くんですね♪
   転校生くんと一緒なら怖いものなしですの♪ さぁ、冒険ですの!

雨で制服が濡れて、身体が冷たくなってきました……
このままでは風邪をひいてしまいますですの!
転校生くん、なんとかしてほしいですの!
 頭(GOOD!)
  1.あわわ、頭をわしゃわしゃしないでください……!
   転校生くんにめちゃくちゃにされたら……なんだか気分が昂ぶってきたですの!
  2.むぅ! かいりのほっぺたをふにふにしないでください!
   ……って、怒ったら身体がぽかぽかしてきましたですの!
  3.えへへ、転校生くんに頭を撫でられたら……
   ぽわぽわしてきて身体が温かくなってきましたですの!
 胸(BAD...)
  1.ひぃいっ! お腹に手を突っ込もうとしないでください!
   たしかに暖かくなるかもしれないですけど……恥ずかしいですの!
  2.ひぃぃっ!? い、いきなり制服を脱がそうとしましたですの!?
   濡れた制服を着ていたら風邪をひきますけど……順序ってものがありますの!
  3.身体をさすって温めてくれるんですの……?
   本当はかいりのお肉をつまんで、癒されようとしたんではないですの?
 腕(PERFECT♪)
  1.えへへ、腕を組んで身体を密着させましょう♪
   転校生くんの温もりが伝わってきて気持ちいいですの♪
  2.かいりの手を握ってくれるんですの……?
   手だけじゃなくて、じんわりと身体のなかから温かくなってきましたの!
  3.おわぁっ! そ、そんな腕を絡められてしまったら……
   心臓がどきどきして身体が熱くなってしまいますの! もっとお手柔らかな手段にしてほしいですの!

うう……転校生くん、雨は激しさをますばかりですの
このままでは学院全体が水没して、ついにかいりたちは……となってしまいますの!
この大量の雨水をなんとかしないと、かいりたちの命に関わってきます!
 頭(BAD...)
  1.なるほど、たまった雨水を飲んで水かさを減らせばいいんですね♪
   ……って、そんなことをしたら病気になってしまいますの!
  2.あわわ、顔に水をかけましたね……!?
   命に関わると言っているのに……こんなことをしたら風邪をひいちゃいますの!
  3.頭にかけてシャンプーに使って、再利用すればいいんですの?
   でも、結局水を流すので、水かさは減らないですの!
 胸(GOOD!)
  1.浸水した水でぷかぷか浮いて遊ぶんなんて、転校生くんはお気楽ですの……
   でも、そのくらいの遊び心が大切ですの。あんまり気を張ってると疲れちゃいますの♪
  2.雨水で水のかけっこをするんですの……? 楽しそうですけど、衛生的に気になりますの
   それなら学院のプールで遊びましょう! いまなら貸し切り状態ですの♪
  3.ドラム缶に雨水をためてお風呂を沸かすですの? キャンプみたいで楽しそうですの♪
   えっ、かいりは恥ずかしいので遠慮しておきますの! 転校生くんが入るといいですの!
 腕(PERFECT♪)
  1.演劇部から工具を借りてきて、バリケードを作るんですの?
   なんだか本格的な作業になってきましたの! わくわくしてきましたですの!
  2.ここは土嚢を詰んで浸水を防ぐのですのね!
   みどりちゃんに頼んで、土砂をかき集めてきてもらうですの!
  3.なるほど、手で水をかき出すんですの!
   重労働ですけど、効果はありそうですの! 掃除用具入れからバケツを持ってくるですの!

おしゃべり

この台風、いつになったら通り過ぎてくれるのでしょうか?
でも台風が過ぎたらいい天気が続くっていいますの♪ そうしたら、転校生くんはなにをしたいですの?
 買い物(GOOD!)
  1.買い物もいいですけど、そのあとに食べるスイーツも最高ですの♪
   あっ、それだとスイーツを食べるほうがメインになっちゃってますの♪
  2.この雨で筆記用具もびしょ濡れになってしまいましたからね……
   新しいのを買って、気分を晴れやかにするですの♪
  3.それはいいですの♪ 雨降りの憂鬱もお買い物をして吹き飛ばしますの♪
   次のお休みの日に、かいりもご一緒させてもらいますの!
 ピクニック(PERFECT♪)
  1.晴れた日に外で食べるご飯は最高に美味しいですの♪
   えへへ、考えただけでよだれが出てきちゃったですの
  2.どこへピクニックに行きましょうか♪ それにお弁当の中身はなににしようかな♪
   ふふっ♪ ピクニックは準備をするときも楽しいですの♪
  3.それは楽しそうですの! さっそく準備に取りかかるですの!
   美味しいお菓子をいっぱい持っていって、みんなでレッツゴーですの☆
 昼寝(BAD...)
  1.そんなゆうちゃんみたいなことを言わないでほしいですの
   次は転校生くんが寝ていたら、台風が来ちゃう……なんて縁起でもないですね!
  2.転校生くん、もしかして疲れてるですの?
   あんまり無理をしないで休むんですの。転校生くんが倒れちゃったら、困っちゃいますの!
  3.お昼寝ならいつでもできますの!
   せっかくいい天気になるのでしたら、お外で遊びたいですの!

まさか台風で学院に閉じ込められるなんて、思っていませんでしたの
もっと防災意識というのを持ってれば、こんな状況にならなかったのに……
転校生くんはもしものときのために、なにか防災対策はしていますの?
 意識だけはある(BAD...)
  1.転校生くん、なんだか慌てたように答えていましたけど……
   もしかして何も準備していないんですの? ごまかしてもかいりにはばればれですの
  2.いつ非常事態がきてもいいように、心がけだけはばっちりってことですの?
   なにも用意していないで、それだけで助かるといいですけど……きっと無理ですの
  3.のほほんとしたかいりだって、防災意識くらいならありますの
   転校生くんなら本格的な対策をしていると思ったのですけど……じはつのんびり屋さんだったんですの
 非常食を用意してある(PERFECT♪)
  1.ちゃんと賞味期限はチェックしてありますの? つい忘れていて、期限が切れてる場合がおおいですよ!
   もし賞味期限が切れそうなのがありましたら、かいりが一緒に食べてあげますの♪
  2.転校生くんはなにが大切かわかってますの! いざってときにご飯がなかったら困りますの!
   かいりのおやつを転校生くんの非常袋に入れておいてですの! 非常事態のときに一緒に食べようですの♪
  3.最近は非常食も美味しいのがたくさんありますの!
   みんなで試食会をして、美味しい非常食トップ10を決めますの♪
 防災マップを用意してある(GOOD!)
  1.それなら、学院の防災マップを作るですの♪
   君咲学院が広いくて危険がたくさんあるので、緊急事態のときに役立つはずですの♪
  2.防災マップなんて、転校生くんは本格的な対策をしていますの!
   いざってときは転校生くんと一緒にいれば安全ですね♪ かいりを守ってほしいですの☆
  3.防災マップって地図に危険なところが記されてるんですよね?
   君咲学院やその周辺には、危険がいっぱいありそうですの! 防災マップでチェックが必須ですの!

ゆきちゃんが学院に残っていたなんてびっくりですの!
はっ……! もしかすると学院に、まだほかの生徒が残ってるかもしれませんの!
転校生くん、仲間を探しにいこうですの!
 家庭科室を探索しよう(GOOD!)
  1.それは名案ですの! 料理研究部の生徒が作った、お菓子がおいてあるかもしれないですの!
   ……って、ひと探しをするんでしたね。つい興奮してしまいましたですの
  2.もしかしてた料理研究部の生徒が残っているかもしれませんの!
   なにか甘いお菓子を作ってもらって、疲れた身体を癒すですの♪
  3.学院が停電しているから、冷蔵庫の中身が腐っちゃうかもしれませんの!
   この非常事態に食べ物を粗末にしたら『ばち』が当たりますの! かいりたちで処理するですの!
 教室を探索しよう(PERFECT♪)
  1.それなら一年生の教室へ急ごうですの!
   ゆきちゃんみたいに、ひとりで心細い思いをしている生徒がいるかもしれないですの!
  2.二年生の教室を探索してみようですの!
   もしかするとクラスメイトが残っているかもしれません! 友達を見捨てるわけにはいかないですの!
  3.三年生の教室へ行ってみませんか?
   先輩がいたら心強いですの! きっとかいりたちの力になってくれますの!
 女子トイレを探索しよう(BAD...)
  1.こんな停電して薄暗いなか、女子トイレに行くっていうんですの?
   ど、どうしても行きたいなら転校生くんひとりでどうぞですの! かいりはトイレの外で待ってますの!
  2.いきなりその選択肢が浮かぶなんておかしいですの!
   転校生くん、なにか怪しいことを企んでることがばればれですの……!
  3.ここぞとばかりに秘密の花園に侵入しようとしてますの!
   それは絶対に駄目ですの! なんとしてでもかいりが阻止してみせますの!

砂賀みどり

ふれあい

陸上部の子たち、この雨の中ずっと走ってたみたいだね
わたしでさえ、外に出て植物を見るのを諦めたのに……
もしかして、わたし植物への愛が足りてないのかな……
 頭(BAD...)
  1.慰めてくれるんだね、ありがとう
   でも、今は人間に慰められても心の傷は癒えないかな……
  2.頭のなかも植物でいっぱいなのにね~……
   これ以上というと、もう物理的に生やすしかないよ~!
  3.量より数で対抗しないと……!
   わたしだけじゃなくて、みんなの脳内も植物でいっぱいにしないと……!
 胸(GOOD!)
  1.引き止めないで! わたし、外に行って畑を見てくるから!!
   うっ……。みぞおちに強烈な一撃……。ガクッ……
  2.そうだね、大事なのは外面じゃなくて内面の気持ちだよね……
   ごめんね植物たち。晴れたらちゃんとお世話してあげるから待っててね……!
  3.この胸には植物への愛がいっぱい詰まってるのになあ……
   転校生くんも感じてくれてるでしょ? わたしの緑化精神……
 腕(PERFECT♪)
  1.転校生くんも同意の握手してくれるの? ありがとう、同志よ……
   ひとりじゃ足りないけど、ふたりならもっと植物への気持ちを表現できるよね……♪
  2.て、転校生くんの手から植物への愛が流れてくるよう……!
   ありがとう、手から薔薇が咲きそうな気分だよ……♪
  3.植物への愛が足りない者同士で、ハイタ~ッチ♪
   ここは開き直って、ポジティブになるしかないよね☆

こんな状況なのに、転校生くんは落ちついててすごいね~
それに比べてわたしはなにもできず、ただ慌てふためくばかり……
はぁ、なんだか自分が情けないよ……
 頭(PERFECT♪)
  1.うぅ……。こんなふうに撫で撫でされて甘やかされて情けないよ~
   でも、落ちついちゃうんだよね……。えへへ☆
  2.考えすぎ、なのかな。普通はみんな慌てふためいちゃうよね?
   そう、転校生くんがすごすぎるだけなんだよ! うん、自己解決~☆
  3.転校生くんの手はぽかぽかしてて大きくって、まるでひまわりみたいだよね
   ひまわりに撫でられてると思うと、こんな雨なのに晴れ晴れした気分になれるね……♪
 胸(BAD...)
  1.えっ、胸の鼓動が激しいからすこし落ち着けって?
   それは転校生くんがタッチしたからでしょ!? これに関してはわたし悪くないよ!
  2.そりゃ、植物を愛する心は転校生くんにも負けないけど……
   でも、この状況じゃそんなものなんの役にも立たないんだよね~……
  3.そういえば、お腹すいたなあ……
   こんなわたしになにか食べる資格なんてあるのかな……? はぁ、雑草でも食べてみようかな……
 腕(GOOD!)
  1.転校生くんの手とわたしの手、当たり前だけど形も大きさも違うんだよね
   ……そりゃ、できることも違うよね。わたしはわたしで、できることをすればいいんだ☆
  2.励ましの握手ってことか……って、転校生くんの手ってがっしりしてるね!
   畑仕事に向いてそうな手だね♪ 晴れたら畑で一緒に一仕事どうかな☆
  3.こんなわたしの肩を叩いてくれるなんて、ほんとに転校生くんは優しくて頼りがいがあるなぁ……
   それにくらべてわたしときたら……くるみちゃんのいい先輩でいられてるかな?

今後、またこんな強い台風があったときのために対策をとっておく必要があるよね
転校生くんはなにかいい案とかない?
 頭(BAD...)
  1.転校生くんに撫でられると、なんだかいい案が浮かびそうな気になってくるよ♪
   ちょっと、思いつくまで撫でててもらえるかな? アイデアの種が開くまで……
  2.まぁ、わたしが考えろって話だよね
   わたし以上に植物のことを知ってるひとなんて、この学院にいないんだから……
  3.たしかに、髪の毛って結うとそこら辺の縄よりも強度が高いんだよね
   緊急時にはだれかの髪を借りて、苗を結ぶロープ替わりにするのもいいね
 胸(PERFECT♪)
  1.そうだね、この身を呈して守るくらいの気持ちじゃないと駄目だよね!
   仁王立ちで雨風を凌げるくらいまで、体を鍛えなきゃ……!
  2.この貧弱な体じゃ限界があるし、転校生くんが荷物とかを運んでくれれば助かっちゃうんだけどね☆
   まあ、無理強いはしないよ。でも、検討しておいてほしいな……♪
  3.うんうん、守りたいって気持ちが一番大切だよね♪
   あ~あ、この情熱だけで台風が去ってくれるレベルまでいかないかな~☆
 腕(GOOD!)
  1.そうだね、最後に頼れるのは己の腕だけだもんね
   この腕が届く範囲のものは、確実に守らないと……!
  2.えっ、転校生くんが手を貸してくれるの?
   それなら、次からはもっといっぱいの植物を守れるよ! ありがとうね……♪
  3.わたしのこの手で、どれだけのものを助けられるのかなぁ……
   植物に、委員会に、クラスの友達に……。わ、わたしにも守るものがいっぱいあったんですね!

なんか不謹慎だけど、こういう特殊なシチュエーションってわくわくしちゃうよね
学院にお泊りとか、なかなかできない経験だしね☆
転校生くんも、そう思わない?
 頭(BAD...)
  1.ええと、なんだかあやすように撫でられてる……
   もしかして、わたしすごく子供っぽかった? は、恥ずかしいなあ……
  2.こんなこと考えちゃうの、わたしだけかな……?
   わたしって、もしかして能天気? 外は雨なのに、脳内だけ晴れてるとか救えないね……
  3.いたっ!? た、叩かなくても……!
   ご、ごめんなさい。不謹慎なこと言ったから怒ったんだよね。反省します……
 胸(GOOD!)
  1.わたしの胸、そんなに高鳴ってる?
   ええ……。そんなに浮かれてるつもりはないんだけど……。恥ずかしい~!
  2.ふふっ。わくわくしてるからってバシバシ叩かないの~!
   でも、同じようなテンションのひとがいてよかったよ。ひとりで浮かれてると馬鹿みたいだしね
  3.そういえば、お腹空いちゃったね~☆
   こういうシチュで食べるご飯はどういう味がするんだろう? それも楽しみかも♪
 腕(PERFECT♪)
  1.うわ、そんな勢いよく腕を掴んで振らないでよ~!
   もしかして、転校生くんが一番はしゃいでる? ふふっ、やっぱり男の子なんだね~♪
  2.これは『わかる☆』って握手だよね?
   うんうん、転校生くんならわかってくれると思ってたよ♪
  3.合宿っぽく、ふたりで手を組んでマイムマイムでも踊りたくなっちゃうよね~
   こんな浮かれた姿、転校生くん以外には見せられないよ♪

はぁ……植物たちの嘆きの声が聞こえるよ~
うぅ、自然の前になにもできない自分がもどかしい……
 頭(PERFECT♪)
  1.転校生くん、撫でて慰めてくれるんだね……。ありがとう
   すこしだけ心が落ち着いたみたい。もっとちゃんとしなきゃね
  2.わたしなんかができることは、心配することだけだよね……
   転校生くんが肯定するように撫でてくれて、己のちいささを自覚したよ……
  3.いたっ! な、なんでチョップするの~!? 割と本気で痛かったよ!?
   でも、この一瞬だけ植物たちのことを忘れられたよ……。ありがとう♪
 胸(GOOD!)
  1.うわっ!? ど、どうしたの突然押してきたりして……
   ……これくらいでよろけるくらいだから、外に出たら一たまりもない。それをわからせてくれたんだね
  2.転校生くんに胸をタッチされても、もう怒る気力すらないよ……。というか……
   これが転校生くんなりの、励ましかただって思ってるけど、合ってるよね……?
  3.そうだね、例え植物たちが吹き飛ばされても、わたしの心の中で咲き続けてくれるよね……
   そう思うことでしか、救われないよ……
 腕(BAD...)
  1.この同意の握手は……? 転校生くんも、もどかしさを感じてくれてるの……?
   ふたりで嘆こうか……。そして、落ちこもうか……
  2.うぅ、この手は血にまみれてるの……
   血というか、畑の土にまみれてるんだけど、気持ち的にはそんな感じだから……
  3.このちっぽけな手で、一体なにができるんだろうね……
   わたしはこの学院を緑でいっぱいにすることでしか、植物たちに償えないんだ……

おしゃべり

なんだか、珍しい面子で取り残されちゃったみたいだね
あまりお話したことのない子もいるみたいだけど……
その、大丈夫かな。ここの生徒だし、危険な子とかいないかな……
 あなたが一番危ない(BAD...)
  1.わ、わたしは危険じゃないよ!? この学院でも普通寄りの生徒だと思うし!
   そりゃ、ちょっとだけ植物を愛する心がひとよりも強いけど……
  2.それって、緑化計画のことを言ってるのかな? そんな、全然危なくないよ?
   むしろ植物に囲まれて暮らすことで心は安定するし、みんな自然に戻れて嬉しいと思うけど……
  3.転校生くんのなかで、わたしって危険人物なの!?
   そりゃ、たまに危険思考に憑りつかれることはあるけどさ……!
 安心してください(GOOD!)
  1.おお、さすが転校生くん。みんなのこと、よく知ってるんだね
   その転校生くんがそう言うなら、大丈夫そうだね♪ 安心したよ
  2.うん、転校生くんの言うことを信じてみるよ
   わたしも、植物だけじゃなくて人間のことも信じてみようって思うから
  3.う~ん、転校生くんがそう言うなら大丈夫なんだろうなあ……
   わたしが植物のことをよく知ってるように、転校生くんはここの生徒のことをよく知ってるからね
 守ります(PERFECT♪)
  1.ほ、ほんと……? えへへ、ありがとう♪
   グリーンカーテンに包まれるくらい心強いよ☆
  2.やっぱり転校生くんも男の子なんだね。なんだか頼もしいよ……♪
   こう言ったら悪いけど、転校生くんも取り残されていてくれてよかったなって……
  3.さ、さすがにそこまでしてもらうのは悪いよ。転校生くんに危ない目にあってほしくないし
   でも、そういう気持ちでいてくれるってことだよね。ありがたいな……♪

転校生くんは日直で遅くなっていたところに、居眠りをしていた長居さんを見つけて……帰れなくなっちゃったんだ
なんというか、お互いに運が悪いよね。はぁ……
 むしろラッキー(PERFECT♪)
  1.こういう状況でも楽しめるくらい、転校生くんもこの学院に慣れたみたいだね☆
   転校生くんは、きっと将来大物になると思うな
  2.それって、もしかしてわたしと居られるからとか……
   な、なんでもない! 自意識過剰なこと言っちゃっただけだから! 恥ずかしい……☆
  3.なにその強い敵に会うとワクワクしちゃう、みたいな精神は……
   でも、それくらいじゃないとこの学院でやっていけないのかもね?
 そうだね(BAD...)
  1.わたしも転校生くんも運が悪くて、相乗効果で二倍運が悪くなってるのかも……
   あ、あまりわたしたち近づかないほうがいいんじゃないかな~……
  2.言霊じゃないけど、わたしっていつもネガティブなこと言ってるから悪いことが起きるのかな?
   うぅ、止めようとは思うんだけどね。もう染み付いちゃったことだからなぁ……
  3.もしかして転校生くんって、文字通り『嵐を呼ぶ男』とかなのかな?
   って、ひとのせいにするようで感じ悪かったね。その、ごめんなさい……
 いつものこと(GOOD!)
  1.……転校生くんってすごいよね。毎日こうだと、わたしだったら耐えきれずに発狂しちゃうよ
   同い年なのに落ちついてるし、わたしもちょっとは見習わないとね
  2.わぁ、なんだか悟った眼をしてる……
   転校生くんっていつもなにかしら巻きこまれてるよね。ええと、お疲れ様♪
  3.むしろ、転校生くんにとってはこれが日常なんだろうね
   ハプニング慣れしてるって意味では、すごく頼りがいがあるよ♪

うぅ、雨も風もすごいなぁ……
外の植物たち、大丈夫かな? 今ごろ助けを求めて泣いてるかも……
うぅ~! 心配だよぉ~
 自分たちの心配をしましょう(GOOD!)
  1.植物に気を取られてたけど、なんだかわたしたちも危なげな雰囲気になってるもんね
   この学院で気を抜くことは、すなわち死を意味するときもあるから、気をつけないと
  2.たしかに、一般論だと植物の命よりもひとの命のほうが大事だもんね……
   ありがとう、ひととしての自分を見失うところだったよ
  3.勘違いだと恥ずかしいんだけど、転校生くん、わたしのこと心配してくれたのかな……?
   それなのにわたしは植物のことばっかで……。ごめんね、ありがとう
 大丈夫ですよ(PERFECT♪)
  1.そ、そうだよね。わたしが信じてあげなきゃだれが植物を信じるのって話だよ!
   ありがとう、転校生くん。ちょっとだけ落ちつけたかも
  2.わたしがここで無様に慌てふためいても意味ないもんね……
   草花や畑の野菜を信じるしかないよね! くるみちゃんのお世話にも耐えられた子たちなんだから!
  3.ほ、ほんと? ほんとに大丈夫……?
   きっと転校生くんがそう言うなら大丈夫だよね
 諦めましょう(BAD...)
  1.そんな、ひとごとだと思って簡単に……
   そりゃまあ、ひとごとだよね! ひとですらない、植物ごとだからね!
  2.そんな、酷いよ! 転校生くんにはひとの心がないよ!
   やっぱりわたし、ちょっと畑の様子見てこようかな! ちょっとだけだから!
  3.転校生くんは、目の前で自分の子どもが溺れてたらそんな簡単に諦められるの?
   転校生くんも諦められないでしょ~! わたしも同じ気持ちなんだよ~!

榊むつみ

ふれあい

さっきまでアネゴといっしょに走ってたんですけど
やっぱりアネゴはすごいですね~……、なかなか勝てそうにありませんぜ
はぁ、なんだか自信をなくしちゃいますぜ……
 頭(PERFECT♪)
  1.いだぁっ! おでこを叩いたりして酷いじゃないですか!?
   ……あっしらしくないから、叱ってくれたんですね? 礼を言いますぜ……
  2.転校生の撫で撫では、五臓六腑に染みわたりますぜ……☆
   おお、なんだか急に部長になれる気が戻ってきましたぜ~っ♪
  3.もしかして、慰めてくれてるんですかい?
   心配ご無用! これくらいでめげるあっしじゃありませんから☆
 胸(GOOD!)
  1.なるほど、お腹が減ったから力が出なかったと言いたいんですね?
   ええ、いつでもお腹は減ってませず♪ 購買へ食料を漁りといきましょうか♪
  2.そうですね、ハートの強さならだれにも負けませんぜ♪
   それに、次期部長になりたいって気持ちも負けません! 他にライバルもいませんけど!
  3.まずは肺活量から鍛えろってことですか?
   あぉ、陸上は肺活量が大事ってよく知ってましたね! 転校生も話がわかるやつですぜ♪
 腕(BAD...)
  1.うぅ、そんな慰めるように肩を叩かれても余計みじめになるだけですぜ……
   もう、あっしのことはほっといてください……。数分後には立ち直りますから……
  2.あっしに腕が足りないってことは十分承知してますぜ!
   でも、それでも絶対に次期部長になりたいんですぜ~っ!
  3.走ってるときの腕の振りかたが甘いって?
   素人の転校生にまで指摘されるようじゃ、あっしもおしまいですぜ~っ!?

おっと、転校生じゃないですか! まだ帰ってなかったんですかい?
あっしは、雨にも負けず台風にも負けず己を磨いていたところなんですぜ☆
むふん♪ 褒めてくれても構いませんぜ?
 頭(GOOD!)
  1.髪をわしゃわしゃっとして、もしかして乾かしてくれてるんですかい?
   雨でびっしょりでしたからね~。ありがたいですぜ♪
  2.髪の毛も雑巾絞りできるくらいぐっしょりなんですぜ……
   まったく、こういうときはアネゴみたいなショートヘアが羨ましいですぜ
  3.ささっ、遠慮せずもっと『なでなで』してくだせえ☆
   あっしが部長になった暁には、こうも気安くは撫でられませんからね♪
 胸(BAD...)
  1.ちょっ、ちょっと転校生!
   こんなずぶ濡れなのにハグしたら、転校生も濡れちゃいますぜ?
  2.あんま、今の状態で服をさわってほしくないんですぜ!
   濡れてるから体に貼りついて、気持ち悪いんですぜ~っ!
  3.全身びしょびしょで、なんかかっこ悪いって~!?
   こんなことであっしの株が落ちるとは! これは予想外ですぜ!
 腕(PERFECT♪)
  1.転校生の手って温かいんですね~
   濡れて疲れた体が、ほっこりしちゃいましたぜ♪
  2.おおおっ! これは熱い激励の握手ですね~☆
   雨に濡れた体も乾いちゃうくらい、熱くなれましたぜ!
  3.軽い感じのハイタッチですね~?
   なるほど、まだまだあっしは頑張れるって応援してくれてるんですね♪

それにしてもお腹が減りましたね~!
はぁ、空腹だとあっしの次期部長パワーも半減ですぜ……
あーあ! あっしの本当の力はこんなもんじゃないんですけどねー!
 頭(BAD...)
  1.嘆くより、もっと頭を使えってことですかい?
   い、いちおうこれでも頭を使って食料をゲットしようとはしてるんですよ……?
  2.そんな生暖かい目をしながら撫でられても嬉しくないですぜ!
   『はいはい』って、小さい子をあやす親の顔じゃないですかー!
  3.頭が痛い? て、転校生大丈夫ですか?
   もしかして、あっしの声量で頭がキーンってなりました? 己のいい声が憎いですぜ!
 胸(GOOD!)
  1.お腹をさすってくれてるんですかい?
   べつに痛いんじゃないけど……。なんとなく、空腹が和らいだ……ような気がしますね!
  2.転校生もお腹空いちゃったんですかい?
   台風が止んだら、二人でパーッとなにか食べに行きましょう! あっしの部長昇任の前祝に!
  3.体を温めてくれるんですかい? えへへ、ありがとうございます♪
   なんか、お腹よりも胸がいっぱいになりやしたぜ♪
 腕(PERFECT♪)
  1.この腕には無限の可能性が秘められているんですぜ♪
   今のうちにあっしに力を貸して、投資しといたほうが後々お得ですぜ!
  2.そうそう、あっしが本気を出せばこの腕もシュバババって動くんですよ♪
   転校生も惚れ直して、きっとあっしを次期部長にしたくなりますぜ☆
  3.んん? なにか握らせましたね?
   あっ、これは飴玉じゃないですか♪ 転校生って案外気がきくんですね!

ふむふむ、なかなか珍しいメンバーで残ることになりましたね!
この機に、あっしのことを知ってもらって好感度を上げておかないと♪
 頭(BAD...)
  1.あっしの頭じゃ、好かれる前に引かれるってことですかい!?
   あっ、あっしってそんなにいつも変な子なんでしょうか……?
  2.『なでなで』してあげたら、こんなふうにみんな喜んでくれるんですかね?
   あっしは緊張して転校生みたいな『なでなで』はできそうにありませんぜ……
  3.のわっ、顔をひっぱって変な風にしないでくださいよ!
   もう、第一印象は大事なんですからね!? こんな顔で会ったら台無しですぜ!
 胸(PERFECT♪)
  1.体が震えてますか? これは断じて、怖いとか緊張するとかじゃありませんぜ!
   これぞまさしく『武者震い』ってやつですぜ♪ あっしの勇姿、見ててくださいね☆
  2.握手を求めるふりをして、素早く胸をさわる!
   ほ、ほんとにこれで好感度アップするんですかね……? 転校生を信じますぜ……☆
  3.あまり話したことのないひとにも、腹を割って話すのが好感度アップのコツですぜ♪
   そのおかげで、転校生ともなかなか仲良くなれたような気がしやす☆
 腕(GOOD!)
  1.陸上部次期部長の榊むつみ! 榊むつみをよろしくお願いしまーっす☆
   ここで、すかさず握手を求める、と! 練習に付き合ってくれてありがとうございます☆
  2.手相を見てあげれば、一気に好感度アップするんですかね?
   あっしはそういう才能はないので……適当に褒めてあげれば、みんな喜びますよね!
  3.そうですね、ここがあっしの腕の見せどころですぜ☆ カリスマ性、見せてあげましょう!
   でも、まあ、ちょっと緊張して腕が震えちゃいますね……

こういうピンチのときこそ、あっしの株を上げるいいチャンスですよね!
でも、具体的にはなにをどうしたらいいんでしょう?
転校生、なにかいい案を考えてくだせえ!
 頭(PERFECT♪)
  1.う~む、さっきから考えてるんですけどね~?
   まぁ、各自なにか思いついたら発表ってことで♪ 期待してますぜ、転校生☆
  2.自分で考えろってことですかい? うぅ、冷たいです……
   っと、たしかにひとに甘えてちゃ部長への道は開けませんよね! 目が覚めましたぜ☆
  3.ふむふむ、頭を働かせていい働きをし、みんなの心を掴むと……
   それはいい考えですぜ! これでもあっし、頭脳明晰なんですよ♪ むふん☆
 胸(GOOD!)
  1.己の胸に聞いてみろ、と! よし、どれどれ……?
   う~ん、『なにがなんでもとにかく次期部長になりますぜ!』としか聞こえてこないです!
  2.胸をさわらせれば一気に好感度アップ……?
   そんなので喜ぶのはごく一部ですし、あっしはちゃんと内面で勝負したいんですぜ!
  3.みんなに手料理を振る舞って、先に胃袋を掴むって作戦ですね?
   いいんですが、食材がないんですよね……食材を探しているうちに台風が過ぎちゃいますぜ!
 腕(BAD...)
  1.とにかく拳を叩きつけて、強制的に従わせるってことですかい?
   て、転校生ってもしかして『暴君』なんじゃないですか……?
  2.みんなのためにいっぱい働いて、とにかく腕を認めてもらうってことですね!
   たしかにそれは大事なんですけど、今回は勝手に動けそうにないんですよね……
  3.台風をぶん殴って、晴れにしてみんなを無事家に帰す!
   ……もっと現実的な案をくだせえ! あっしはいつでも本気なんですよ!?

おしゃべり

あっ、転校生じゃないですか!
こんな台風のなか、まだ残ってるなんて大変ですね~
いったい、なにをしてたんですか?
 秘密(BAD...)
  1.まさかよからぬことを企んでるんじゃないでしょうね~!?
   ここで転校生をとっちめて、みんなの支持率を得るのもいい案かもしれませんぜ……
  2.ま、まさか転校生……。あっしに隠れて、次期部長を狙うための作戦を考えてたんじゃ……!
   そ、そんなことはあっしの目が黒いうちはさせませんぜ! 帰った帰った!
  3.ひ、秘密って……。あっしにも言えないくらい秘密なんですか……?
   うわ~、怪しいですぜ! これはアネゴにチクらなきゃ!
 日直(PERFECT♪)
  1.うんうん、真面目に業務をこなすことでみんなの信頼を勝ち取れますからね♪
   転校生も、あっしと同じくひとに慕われちゃうタチのひとですよね☆
  2.こんな日に当たっちゃうなんて、転校生も運がないですね~
   いや、でもこのあっしと学校に残れるなんて逆にラッキーかもしれませんぜ☆
  3.なるほど、こんな遅くなるまでしっかりこなしてたんですね~?
   そういう実直なとこ、あっしは評価してあげますぜ♪
 トレーニング(GOOD!)
  1.転校生ともあろうひとが、隠れてこっそり自分を鍛えてるなんて……
   それってすごくかっこいいですね!? あっしもマネして支持率ゲットしちゃいますぜ☆
  2.おぉ、あっしと同じですぜ!
   案外、転校生も泥臭いことしてるんですね? ちょっと、親近感わいちゃいましたぜ♪
  3.転校生って部活に入ってないのにトレーニングしてたんですか? もったいない……
   なら、いつかあっしと勝負しましょうぜ! せっかく鍛えたんなら、試さなきゃ損ですぜ☆

へっくち☆ うぅ、やっぱり雨のなかの練習は止めたほうがよかったですかね~?
もう、ぐしょぐしょのびしょびしょで、寒いのなんのって……
へ、へ、へっくち☆
 自分も濡れる(BAD...)
  1.えっ……。なんで転校生も濡れてるんですか……?
   な、なんだかあっしのせいみたいですね? すんません……
  2.あっしの気持ちをわかろうとしてくれたんですか……?
   転校生の行動は、あっしの頭をもってしてもたまによくわかりませんぜ……
  3.あっしに憧れて、あっしのマネをしたい気持ちはわかりますが……
   これでふたり揃って風邪でもひいたら、なんだかあっしまで馬鹿みたいじゃないですか!
 叱る(PERFECT♪)
  1.そんなに怖く怒らなくってもいいじゃないですか……
   でも、それほどまでにあっしを心配してくれてるってことですよね? むふん♪
  2.う~、転校生が手厳しいですぜ~……
   まぁでも正論ですぜ。あっしの体は人類の至宝なんですし、もっと大事にしろってことですね♪
  3.この榊むつみは、失敗から学ぶタイプなんですぜ☆
   これをバネにして、さらに次期部長に近づいてやりますぜ♪
 タオルを渡す(GOOD!)
  1.ありがとうございます! この榊むつみ、受けた恩は忘れないんで!
   あっちが天下を取ったら、転校生も隣で甘い汁を吸わせてあげますぜ♪
  2.おぉ、これはありがたいですぜ~☆
   うぅ、温かいタオルと転校生の気持ちが心に染みわたりますぜ……♪
  3.さすが転校生、気が利きますね♪
   あっしが部長になった暁には、転校生を相棒にしてやってもいいですぜ☆

あ~! とにかくもう空腹なんですぜ!
転校生、なんでもいいからちょっと恵んでくれませんか~?
 なにも持っていない(GOOD!)
  1.なら、とっとと王様をどうにかして食糧をゲットしやしょう!
   あっしと転校生が力を合わせれば、ちょちょいのちょいですぜ!
  2.そ、そうですよね。あっしばかりブーブー言ってすみませんでした……
   次期部長たるもの、なによりも下を優先すべきでした。反省反省……
  3.転校生も空いてるんですか? なら、あっしらは空腹仲間ですぜ☆
   ひとりじゃないと思うと、すこし腹の虫も収まりましたぜ♪
 飴をあげる(PERFECT♪)
  1.これだけでも、あるだけでだいぶ違いますぜ!
   これで、ちょっとは飢えをしのげそうですぜ☆
  2.これ、転校生のぶんじゃないんですか?
   うぅ、自分の身も顧みず施してくれるなんて……! 転校生っていいやつですね~!
  3.おぉ! ありがとうございます♪
   飴も嬉しいですが、なによりも転校生の気持ちが一番嬉しいですぜ!
 目の前で食べる(BAD...)
  1.ぎゃ~! 目の前でおいしそうにおかしをパクパクと!
   これは、鬼の所業ですぜ!? 転校生の鬼畜~!
  2.転校生、あっしが悲しむ顔を見て楽しいですか!?
   あっしが部長になったら、転校生なんかこき使ってやりますから~!
  3.な、なんでそんな酷いことをするんですぜ!?
   これも、次期部長になるための試練というんでしょうか……

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