2017年12月15日金曜日

あんさんぶるガールズ(最終イベント) ふれあい・おしゃべり 三波なつみ

三波なつみ

ふれあい

……くん、転校生くんってば
あ、やっと気が付いてくれた。何度も呼んでいたんだけど……どうしたの、ぼ~っとしちゃって?
生徒会長の仕事でお疲れみたいだね。気分転換でもしてリフレッシュしたほうがいいよ?
 頭(PERFECT♪)
  1.頭を空っぽにして、瞑想状態に入る……っていうの?
   そうやって頭の中をリフレッシュするのが流行っているみたいだね。まさか転校生くんも瞑想してるなんて思わなかったよ
  2.目が疲れているみたいだね。そういうときは蒸しタオルとかで温めるといいよ
   たくさんの書類に目を通すと、疲れ目になりやすいからね。目薬なんかも用意しておくといいかも
  3.甘いお菓子を食べて気分転換でもする?
   そういえば休み時間に購買で買ったお菓子が……ああ、あったあった。一緒に食べよう♪
 体(BAD...)
  1.心が疲れてるんだ……それはちょっと追い詰められすぎだよ
   君を支えるのがわたしたちの役割なんだから、ピンチな時はすぐに相談してほしいな
 腕(GOOD!)
  1.腕が疲れてるの? 生徒会室の整理整頓をして疲れちゃったのかな?
   ちょっと忙しくなると、すぐに生徒会室はごちゃごちゃしちゃうからね








前の三年生が卒業しちゃって、学院もすこしだけ、がらんとしちゃったね
特に君はいろんな先輩たちと仲良くしてたみたいだし、心に穴が空いた、みたいな感じかもね?
……寂しいなら、いつでもわたしに言ってほしいな。君を想う気持ちなら、この学院のだれにも負けないから
 頭(GOOD!)
  1.そんな弱音、わたしには吐けないってことかな?
   幼馴染だから弱いところを見せたくないみたいだけど、こういうときは逆に頼ってもらいたいんだよなあ……
 体(PERFECT♪)
  1.三年生の思い出で胸がいっぱいってこと? それなら心配する必要ないみたいだね
   わたしも先輩たちのことをときどき思い出すけど……幸せで楽しい新生活を送っててほしいよね
  2.そうだね、君の心のすきまを埋めるのには自信あるよ。なにせ幼なじみだからね
   だからどんなことでもわたしに話してほしいな。そのぶん、わたしも君に甘えちゃうから♪
  3.ええっ……心が『もぬけの殻』状態になるまで、落ちこんじゃってるの?
   先輩たちが君の心を占めていたことは嫉妬しちゃうけど、素晴らしい先輩たちだったから……ちょっと同感かも
 腕(BAD...)
  1.学院の誰にも負けないって言ったけど……腕っぷしの強さで負けないって意味じゃないからね
   そういう意味で君を支えてくれる子はほかにいると思うから、わたしは一歩引かせてもらうよ……

『同窓会』の飾り付け、すみれちゃんが手伝ってくれたおかげでいい感じに仕上がったんだ~
すみれちゃんにも後輩ができて、一年生の頃よりもやる気になってくれたのかな……そうだと嬉しいな
……はっ! もしかしてわたし、先輩っていうよりおばさんっぽかったかな?
 頭(BAD...)
  1.いやいや、顔は老けてないから! ていうか、そんな短時間で顔つきは変わらないって!
   まったく。君は本当にデリカシーがないんだから……
 体(PERFECT♪)
  1.後輩思いで素敵だって、君はそう言ってくれるんだ……?
   君が褒めてくれてよかったよ。よぉし、先輩としてもっと面倒見のいいひとにならないとね……!
  2.あはは。心から後輩たちのことを想ってるつもりだよ
   だってわたしたちが見てきた先輩たちは、そういうひとたちばかりだったから♪
  3.うわっ! な、なに……? 年を取った人みたいに姿勢が悪いっていいたいんだ?
   そ、そうだね……。美術部の活動で、つい猫背になっちゃってたかも……気を付けようっと♪
 腕(GOOD!)
  1.どうしたの、わたしの手を取ったりして……エスコートしてくれるの?
   て、手のひらに苦労がにじみ出てる? うん、努力の結晶ではあるけど、なんだか複雑だね……?

生徒会長として、君もがんばってるみたいだね? 感心、感心♪
いろんな子に頼られて、慕われて、幼なじみとして鼻が高いよ。ほんと、どんどん先に進んで行っちゃうね?
……ねぇ。どんなに離れても、わたしと君は特別な幼なじみだよね?
 頭(BAD...)
  1.……あんまり口先だけで『特別』って言わないほうがいいのかな?
   じゃあ、どうすれば君の特別でずっといられるか……これは悩んじゃうね
 体(PERFECT♪)
  1.いやいや……そうやって抱きしめられたら、君も身動きがとれなくなっちゃうよ
   それに離れていっちゃうのは不安だけど……君には、いつも前に進んでほしいからね
  2.わわっ! ぴったりと身体をくっつけて、私から離れない……ってこと?
   そういう意味で言ったんじゃないけど……こうやって近くにいてくれたら、それでいいのかもね♪
  3.うん。気持ちで通じ合っているから、どんなに離れていても『特別』だよね
   その気持ちを信じられる何かがほしいって思うけど……それはちょっとわがままかなぁ♪
 腕(GOOD!)
  1.指切りをして約束してくれるの? 昔ならそれでも信じられたけど……
   ううん。すこし頼りないけど、気持ちで信じあえるほうがいいもんね

今までこの背のことで悩んでたけど、君のおかげでだいぶコンプレックスがなくなったんだ~
君が他の子に囲まれてても見つけられるし、君もすぐわたしを見つけてくれるから
……これからも、君がどんなに離れていっても、わたしが見つけられたらいいな
 頭(BAD...)
  1.そのためには、もっと背を伸ばせっていうんだ……君も酷なことを、サラっというね
   冗談でもわたしをいじめると、コンプレックスをぶり返しちゃうからね……そのときは責任を取ってもらうよ?
 体(GOOD!)
  1.君が身体をおおきくして、もっと目立つようになるって?
   まあ、どこにいてもわかりやすくなるのはいいけど、身体には限度ってものがあるからね
 腕(PERFECT♪)
  1.えっ、わたしが手を振っただけで、君が駆けつけてくれるの?
   それってなんだか嬉しいなあ♪ 待ち合わせをしていたカップルみたいで……ちょっと憧れちゃうかも
  2.いつでも君が、わたしの腕を引っ張ってくれるんだね♪
   えへへ……それだったら離れられないし、ず~っとわたしのそばにいてくれるね。名案だよ
  3.わたしと君は『赤い糸』で結ばれているから、たぐり寄せればすぐに見つけられる……なんて、そんなわけないからね?
   だけど、君がこの街に戻ってきてくれたとき、わたしは運命的だな~って思ったよ

あっ! 指、ケガしてるよ!? 忙しなく動き回ってるから、いつの間にか切っちゃったんだね?
ほんと、自分のことには鈍いんだから。あまり自分を大切にしてないと、君を想ってくれてるひとのことも傷つけちゃうよ?
君はきっといろんな子から好意を寄せられてるんだろうけど、そういう子たちがかわいそうだよ
 頭(PERFECT♪)
  1.そんな『いま気づきました』みたいな、驚いた顔をしたって駄目だよ……
   でも、いろんな子から思われていたことに気づいていなかったってことは……もしかしてチャンスなのかも……
  2.そうだよ。いまからでも自分の口で、みんなの気持ちに応えてきたほうがいいかもね
   えっ、まずはわたしから? ちょっ、ちょっと待って! わたしは最後でいいから、先にみんなのところへ行ってきて~!
  3.ど、どうしたの真剣にわたしの目を見つめて……えっ、ちゃんと自分のことを大事にするって?
   そんな真面目な顔をされたら、信じるとしか言えないな。ちゃんと気を付けてね
 体(GOOD!)
  1.えっ。急に胃が痛くなってきちゃったの!?
   そ、そんなつもりで言ったんじゃないよ。そこまで気にするなんて……ごめんなさい
 腕(BAD...)
  1.それよりも、指のケガを手当てしてくれって?
   それはそうだけど……。そうやってすぐにはぐらかすのは、よくないと思う

きっと先輩たちは、懐かしさを味わうためだけに『同窓会』に来たんじゃないと思うな
辛かったり悩んでたりした日のことを思い出して……それを乗り越えたから、いまここにいるって実感を楽しんでいるんじゃないかな
ねぇ。もし来年、わたしたちが『同窓会』のお誘いがきたら、どんな気持ちで参加していると思う?
 頭(PERFECT♪)
  1.うんうん。今日集まってくれた先輩みたいに、きっと目を輝かせちゃってるよね!
   なんだか『同窓会』にお呼ばれするって想像したら、楽しくなってきちゃった……まだ卒業もしてないのに気が早すぎるかな♪
  2.なにも考えずに参加しちゃうんだ。そういうノリも悪くないと思うけど……
   あぁ。すべてをやり終えて悩みがなくなったってことだね♪ うんうん、君咲学院に後悔を残したまま、卒業なんてしたくないよね
  3.う~ん……やっぱり考えちゃうよね。数か月先のことも見えないのに、来年のことなんて……
   まあ、そのときが来たらわかることかな♪ 幸せな気持ちでみんなと再会していることは間違いないよ♪
 体(GOOD!)
  1.胸を張って、堂々たる気持ちで参加している……なるほど。その気持ちもわからなくないかも
   この君咲学院を卒業したっていうだけで名誉なことだからね。でもあんまり偉そうにしたら駄目だよ?
 腕(BAD...)
  1.う~ん? まりあちゃんみたいに両手を握って……なにを祈ってるの?
   まさか『同窓会』の招待状が届きますように……って、君だけ除け者にするわけないでしょ! 安心して!

先代の生徒会のみなさんも『同窓会』に来てくれるみたいだけど……
生徒会にあいさつに来てくれたら……ちょっと緊張しちゃうかも
去年までは生徒会の先輩って印象だったけど……いざ自分が生徒会のメンバーになると、偉大な先輩って思っちゃうよ
 頭(PERFECT♪)
  1.うわっ! ほ、ほっぺたをむにむにしないでよ……もしかして、緊張を解こうとしてるの?
   あぁ。こわばった顔なんて先輩たちに見せられないもんね。笑顔、笑顔でいないとね♪
  2.あんまり考え込まずに、頭を空っぽにした状態で会えばいいのかあ~
   たしかに、いまさら緊張するような先輩じゃないかも……って、ちょっと失礼だったかな♪ いまのは先輩たちに内緒で!
  3.いったん、おおきく深呼吸をして落ち着くんだね……。すぅ、はぁ……♪
   うん。なんだか気持ちが穏やかになったかも。自然な感じで先輩に会えそうな気がするよ♪
 体(GOOD!)
  1.君も心臓がドキドキしてるんだ。やっぱり先輩たちに会うのは緊張するよね……
   えっ、先輩に会えるのが楽しみでドキドキしてるって? ふふっ、君のそういうポジティブなところ、見習いたいな♪
 腕(BAD...)
  1.手を動かして、一生懸命仕事をしている姿をアピールするの?
   そんなことしたら、『同窓会』の日まで仕事をためこんだりして……って、怒られちゃいそうだけど

今だから言っちゃうけど、これでもわたし、この一年間、たくさん我慢してきたんだよ
自分を抑えて、笑顔作って、いろんなものを隠して、ひとりハラハラして……
君は鈍感だから気づかなかったと思うけどね。んもう、ひとがどれだけ苦労したか……!
 頭(PERFECT♪)
  1.えっ……どんな我慢をしてきたか話してみろって? え~っと、そうだなあ……
   あはは、とくに思い出せないかも。わたしがナーバスになりすぎちゃってたみたいだね
  2.まあ……そういうこともぜんぶひっくるめて、一年間の思い出なんだろうけどね
   君にはたくさん苦労させられたけど、そのぶんいい思い出もたくさんあったよ♪
  3.むう……いまさら謝ったって遅いんだからね!
   一年分の苦労をかけたぶんは、これから先にたくさん埋め合わせしてもらうんだから♪
 体(BAD...)
  1.そうだよ。お腹の底から怒ってるんだよっ!
   怒りすぎて、何が原因か忘れちゃうくらい……あれ?
 腕(GOOD!)
  1.マッサージしたくらいじゃ、ぜんぜん取れない疲れなんだからね!
   ……でも、君のマッサージ、けっこう気持ちいいな。もうちょっとだけ、やってもらっていい?

ひさしぶりに湖南先輩に会ったら、『顔色が悪いわね』って心配されちゃったよ
いきなり身体の心配をされるって……わたしってそんなに具合が悪そうに見えたのかな
自分ではふつうだとおもうんだけど……もしかして、君にもそういう風に見えてたりする?
 頭(PERFECT♪)
  1.なんだか哀しそうな顔をしていたから……なのかな? そんなつもりはなかったけど
   でも『病は気から』っていうしね。楽しそうに笑っていれば、みんなに心配をかけなくて済むよね
  2.いつもどおりの顔だって? う~ん……だったら、湖南先輩はどうしてあんなことを……
   あぁ、そっか。君とおしゃべりをしたから顔色が良くなったのかも。ささいなことで人間って元気になるものだね~♪
  3.おわっ! そんな顔を近づけて……おでこをくっつけて、熱を計ろうとしたの?
   そ、そんなことされると逆に体温が上がっちゃうって! うぅ。本当に頭がくらくらしてきちゃった……
 体(BAD...)
  1.身体が見違えるように細くなってるって? 保健室にいって体重を計ってみようかな……
   って、そんな急に痩せるわけないでしょ。ちょっとおおげさに言い過ぎだよ
 腕(GOOD!)
  1.もしかして、脈を計ってくれてるのかな……? 案外、本格的な診断をするんだね
   ありがとう、心配してくれて……でも、そういった感じの具合の悪さじゃないと思うんだ

さっき岩戸先輩と話をしてきたんだけど、あいかわらず陸上を頑張っているみたいだったよ
いまじゃニュースのスポーツコーナーに出るほどの有名人だもん。近いうちに世界一になっちゃうかもね
わたしみたいな凡人には一生足を踏み入れることのない世界だろうから、ちょっとだけ憧れちゃうかも 
 頭(PERFECT♪)
  1.わたしはわたしだけの世界を、まっすぐに見ていればいいの……?
   そうだね、他人と比べてもなんにも変わらないか♪ 大切なのは自分がなにをしたいか……だもんね!
  2.あいたっ……! ど、どうして頭をコツンってするかな……もしかして心配をかけちゃった?
   ごめんごめん、なんだか弱気になっていたね。自分を悪く言うんじゃなくて、自分を誇れるものを探してみるよ
  3.もっと視野をひろげれば、わたしも有名になれるなにかに出会えるのかあ……
   わたしたちの知らない世界が、君咲学院の外には広がってる……可能性は無限大ってやつだね♪
 体(BAD...)
  1.いまからトレーニングをして、わたしも世界に通用する人間になれって?
   さすがにこの年齢で挑戦するのは無理じゃないかな……って、べつにスポーツの世界に憧れてるわけじゃないよ?
 腕(GOOD!)
  1.わたしの得意な裁縫を活かすのかあ。う~ん……洋服作りで有名人になるって、かなり難しいよね
   自信はないけど、挑戦してみるだけならいいかも。憧れてるだけじゃ、なんにも始まらないしね

『同窓会』の開幕挨拶、お疲れ様。なかなか良くできていたと思うよ
えっ? 満足いかなかったの……? 自分で気に入らないところでもあったのかな
べつに言い間違えたり、つっかえたりしてなかったけど……どこに心残りがあるの?
 頭(GOOD!)
  1.もっとたくさん話したいことがあったんだ……でも、あいさつの時間は決まっていたから仕方ないよ
   あとは個人的に話をして、気を晴らすといいよ。君から話しかけられるのを待っている先輩もいるだろうから
 体(PERFECT♪)
  1.もっと堂々とした立ち振る舞いで、あいさつをしたかったの……?
   ううん。そんな君の姿は誰も望んでいないよ。先輩たちは等身大の君を見たかったはずだから、さっきのあいさつで完璧だって♪
  2.もっと全身を動かして、先輩たちと再会できた喜びを表現したかったみたいだね
   嬉しくて気持ちがあふれ出てくるのはわかるけど、さっきのあいさつで十分、先輩たちに気持ちは届いたはずだよ
  3.気持ちが伝わってなかったんじゃないかって? そんなことないと思うよ
   先輩たちもおしゃべりをいったん止めて、真剣に君の言葉を聞いていたからね♪ ちゃんと気持ちは伝わってるって♪
 腕(BAD...)
  1.ど、どうしたの? 手を不自然に動かしたりして……とっておきの手品を用意してたんだ……?
   えっと……開幕の挨拶は一発芸を披露する場所じゃないからね。手品を披露しなくて正解だったよ

あっ、いたいた。探してたんだよ~。もしかして、久しぶりに集まってみんなに挨拶回りでもしてたのかな?
君がこの卒業生の先輩たちをとっても大事にしてること、知ってるよ。ひとりひとりを見て、平等に接してることも
でも……たまには、わたしを特別扱いしてほしいな
 頭(GOOD!)
  1.頭をなでなでしてくれるんだ……でも、いろんな生徒にしてるよね
   って、ごめんなさい。ちょっとわがままな言い方だったかも……
 体(PERFECT♪)
  1.と、『特別』な気持ちをわたしにくれるの! そ、それって……『そういう意味』でって、とらえていいのかな……?
   君からの特別な気持ちかぁ♪ どうやって表現してくれるか楽しみだなぁ♪
  2.わわっ! そんな急に抱きついてきて……。えっと、何度か同じようなことがあったから特別じゃないのかもしれないけど……
   でも、これが君からの特別扱いだって言ってくれるなら……えへへ♪
  3.わたしに似合う、『特別』な洋服をプレゼントしてくれるの?
   『特別な洋服』ってどんな意味で特別なんだろう……いろんな妄想が膨らんできちゃうね!
 腕(BAD...)
  1.友情の証に握手……ってこと? いや、友情っていうのは……違う気がするけど
   えっ、『特別な友情』なの……って、それは詭弁だよね!

ねぇ、『同窓会』に来てくれた先輩たちへ、あいさつ回りには行った?
ごめん。ちょっと先輩たちの手続きが忙しくて、わたしは行けそうにないんだ
代わりに君が先輩たちに声をかけて来てくれるかな。せっかく来てくれたんだから、君らしいおもてなしをお願いするよ
 頭(BAD...)
  1.さっき『同窓会』の閉会式で、みんなの前であいさつをしてきたからいいの?
   う~ん。たしかに先輩たちとあいさつをしたことになるだろうけど……君にしては、ちょっと横着すぎるんじゃないかな
 体(PERFECT♪)
  1.そうだね。気持ちを込めて、『おかえりなさい』って先輩たちを迎え入れてあげて
   君に会いたくて遊びにきてくれた先輩もいるだろうし……ちょっと嫉妬しちゃうけど、優しく歓迎してあげてね
  2.全身全霊をかけて先輩たちを歓迎するの? ずいぶんと気合いの入ったお出迎えをするんだね
   でも先輩たちは、そんな騒がしい君咲学院を期待して遊びにきてくれたのかも。在校生一丸となって盛りあげちゃおうか♪
  3.先輩たちの心を癒してあげたいんだ……うん、新しい生活に疲れてるだろうかね
   だったら君はいるだけでいいと思うよ。きっと君の姿を見ただけで、懐かしくて温かい気持ちになると思うから
 腕(GOOD!)
  1.『同窓会』に来た先輩、みんなと握手をして回るの? それは時間的に厳しいんじゃないかな……
   君らしいおもてなしの仕方だけど、他にもやらなくちゃいけないことがあるんでしょ?

なんだかいろいろあったみたいだけど、ひよのちゃんと夜霧さんが仲良くなってよかったよかった
女の子の友情……より高度なレベルの関係を築いているみたいだよね、あの二人
本人たちが幸せそうだから外野がとやかくいうつもりはないけど……、ああいう関係ってのもいいよね
 頭(BAD...)
  1.ああやって、人の目がつくところでいちゃいちゃするのはあまりよくないと思うけど……
   わたしはすこしだけ、羨ましいなって思っちゃったよ……なんでだろうね?
 体(PERFECT♪)
  1.そうだね。気持ちが繋がっているだけじゃなくて、いつも一緒にいる距離感……みたいのも二人にはあるよね
   ええっ! わたしの隣には、いつも君が一緒にいてくれるって……? その約束、ぜったいに破ったら駄目だよ!
  2.ええっ、わたしと君の関係と似ているって……? 君はそんな気持ちでわたしと一緒にいてくれたんだ……
   なんだか嬉しくなっちゃうね……♪ あの二人みたいに、言葉じゃなくて行動で示してくれてもいいんだよ♪
  3.そ、そんな身体をくっつけたりして……仲がいいところをみせつけて、ひよのちゃんや夜霧さんと勝負しようっていうの?
   あの二人の仲に挑もうなんて怖いもの知らずだね。あはは、きっといつまでも決着がつかないよ♪
 腕(GOOD!)
  1.わたしたちも手を取り合って頑張っていこうって……? えへへ、君がそう言ってくれて嬉しいよ……♪
   え? 力を合わせて生徒会活動を頑張りたい……って、そういうつもりで言ったわけじゃないんだよ

あっ、いたいた! 他の子が探してたよ~?
まったく。生徒会長が勝手にいなくなっちゃダメだよ? きっとみんな、困っちゃうと思うな……
ほら、早く行ってあげなよ。それで……終わったら、またわたしの元に帰ってきてほしいな。話がしたいんだ……!
 頭(BAD...)
  1.ふぅん。あちこちに用事がありすぎて、首が回らないんだ……? 君はいつもそうだね
   わたしにも、もっと頼ってくれたっていいのに。同じ生徒会の仲間でしょ?
 体(GOOD!)
  1.えっと……そんなにぎゅ~ってしたら、君も動けないんじゃないかな?
   わたしの元から離れようとしないのは嬉しいけど、他にも待ってる子がいるから……ね?
 腕(PERFECT♪)
  1.うん、用事が済んだらすぐに戻ってきてね……! 指切りをして約束だよ
   もし用事が終って戻ってくる最中に、別の子のところへ行ったりしたら……購買のスイーツを奢ってもらうからね♪
  2.もちろん、手抜きなんてせずに、他の用事をちゃんと済ませてからにしてね
   ……わたしも、そろそろ決心しなくちゃいけないよね
  3.えっ、わたしも一緒についてこいって? いいのかな、ついていっちゃって……
   他の子に嫉妬されちゃうかもしれないけど……生徒会役員としては当然のことだよね♪

う~ん。結局、この一年でそこまで絵も上達しなかったなあ……。まったく、後輩たちに顔向けできないよ
でも、それでいいんだと思うな。適材適所って言うし、わたしにはわたしの相応しい場所が用意されてると思うから
……どこにあるんだろうね? わたしに相応しい場所って
 頭(BAD...)
  1.頭の中って……わたしには妄想の世界が相応しい場所ってことかぁ……
   そうだね、現実は厳しいからね……しばらくは妄想の世界で暮らすのもありかもしれないよ
 体(GOOD!)
  1.わたしの身体を活かせる場所……? いや、そんなに体育は得意じゃないよ
   いまから運動部に入って居場所を見つけるにしても、ちょっと遅いんじゃないかな
 腕(PERFECT♪)
  1.それは自分の手でつくっていけ……か。う~ん、痛いところを突かれたかも
   もし、わたしが居場所を作ったときは……そこに君もいてほしいな
  2.君の片腕になれる場所……って、つまりは生徒会ってことだよね
   そっか。君と協力しあっていける生徒会が、わたしの相応しい場所なんだ……うん、なんだかしっくりくるかも!
  3.やっぱり絵筆を動かせる場所……美術部がわたしに『相応しい場所』なのかなあ
   好きなことをやれる場所が、そのひとに相応しい……いいこと言うね、転校生くん♪

ねぇ……さっきから、あっちこっち行ってるみたいだけど……なにを忙しそうにしているのかな
ふぅん……どうしてもやらなくちゃならないことがあるんだ。それは一大事だね
それじゃ、わたしはここで待ってるから。一大事とやらを済ませてくるといいよ、いってらっしゃい♪
 頭(BAD...)
  1.……すごく気合いの入った敬礼だったけど、そんな大仕事が待ってるのかな……
   冗談だったとしても気になるなあ……もちろん、生きて帰ってこれるんだよね?
 体(GOOD!)
  1.わたしのそばから離れないって? 気持ちは嬉しいけど、ちょっと困っちゃうよ
   君を必要としているひとが待ってるんでしょ? わたしが引き留めてるって誤解されちゃうから……ほら、いったいった♪
 腕(PERFECT♪)
  1.ふふっ♪ 手を振って『いってらっしゃい』って君を見送る……
   そんな他愛のないことを、毎日できる世界が来るといいな……ううん、きっと来るはずだよね♪
  2.ひさしぶりの大仕事だから腕がなるんだね。どんな一大事が待っていることやら♪
   君の大仕事がどんな未来を引っ張って来るかわからないけど……どんな未来でもわたしは君と一緒だよ
  3.君の腕が未来をつくる……えっ、未来を変える? う~ん、わたしにはちょっと難しいかも……
   君に全部任せるよ。わたしができることは、君が帰ってくる場所を用意して待つだけだからね♪

『同窓会』に美術部の先輩も遊びに来てくれるんだよ。もちろん、わたしも顔を出すつもり
新しい生活が始まって、制作から離れていた先輩もいるだろうから、いっしょに絵が描けたらいいな
もし時間があったら美術部に来てよ。君にもやってもらいたいことがあるからさ
 頭(BAD...)
  1.君もちょこっとだけ顔を出して、美術部にあいさつをしてくれるんだ
   何もしてくれないよりはましだけど……君と美術部ってそんなにラフな関係だったっけ?
 体(GOOD!)
  1.わおっ……見事なポーズをとって、モデルになってくれるっていうんだ
   でも、ごめんね。先輩たちにデッサンをするほどの時間もないと思うから、モデルはいらないかな
 腕(PERFECT♪)
  1.どんな雑用だってやってくれるの? はぁ……その体質が腕に染みついちゃったんだね
   でもそういうところが君らしいんだけどね。その性格を信用して、みんなは君を生徒会長に選んだんだと思うよ
  2.うん、君も一緒に絵を描いてくれたら嬉しいな。卒業生の先輩と世間話をしながら……とかね♪
   でも、君も忙しいはずだから無理しなくていいよ。時間ができたら、かる~く遊びにくる感じでいいからさ
  3.腕がなる……って、ももちゃんと張り合おうとしてるのかな。そんなことしたら、ももちゃんのスイッチが入っちゃいそう
   ふふっ、盛り上がりそうだね。先輩も喜んでくれると思うよ。なんだか君咲学院っぽい展開になりそうだからね♪

先輩たち、ひさしぶりに再会した友達と、楽しそうにおしゃべりをしてるね。『同窓会』を開いてよかったよかった♪
しばらく会えなくて離れていても、気持ちでは繋がっていたんだろうね。これが絆ってやつなのかな
この関係が十年後も二十年後も続くといいよね……ううん。絶対に続くよ。君もそんな気がしない?
 頭(BAD...)
  1.頭を悩ませてるみたいだね……十年後、二十年後の光景はあまり想像できないのかな?
   わたしも簡単には思い浮かばないけど……。できれば、そこはうなずいてほしかったな
 体(GOOD!)
  1.そうそう。わたしと君みたいに、幼馴染みの関係で繋がっていたって感じ……♪
   ……ん? となると、何十年後かは、君は君咲学院のみんなと幼馴染みになるのかな? う~ん、それはなんだか嫌だなぁ
 腕(PERFECT♪)
  1.ありがとう、君も賛同してくれるんだ……何十年後もみんなが出会える場をつくっていこうね
   ……あれ。なんだか卒業したあとも君咲学院のために働かされそうな感じだね♪ まあ、それが君らしいけど♪
  2.うん! 何十年後もみんなと同じ関係でいられるように、わたしたちの手で繋いでいこうね
   ……って、気持ちの繋がりを切りたくても、簡単には切れないよね。君咲学院で過ごした時間があるかぎり……♪
  3.握手をして繋がる……う、うん。わたしは気持ちで繋がれればと思っていたんだけど……
   でも、こうやってひとりひとりと手を繋ぎ合えば、より気持ちが通じるかもね♪

おしゃべり

転校生くん……。ダメだよ? 生徒会長が、そんな『抜け殻』みたいな顔をしてちゃ
ほら、笑顔笑顔。無理にでも笑顔を作らなきゃ♪ 君が元気ないと、学院中のみんながしょんぼりしちゃうからね
こういうときは、なにか『楽しいこと』を思い出せばいいんだよ。ほら、『楽しいこと』と言ってみて?
 あのひとの笑顔(BAD...)
  1.それって誰の笑顔のことを言ってるのかな……?
   思い浮かぶ候補がおおすぎて、わたしにはわからないよ……
 子供のころの思い出(GOOD!)
  1.そうだね。子供のころの思い出って、どれも楽しいものばかりだもんね
   ……でも、昔のことを思い出して楽しむのは控えたほうがいいかも。あんまり昔を引きずっていると、前に進めなくなっちゃうからね
 君咲学院の思い出(PERFECT♪)
  1.楽しいこともあったと思うけど、君を見ているかぎり大変だったこともおおかった気がするけど……
   君にとっては、あれもこれもぜんぶ含めて楽しい思い出なんだね♪
  2.そうだよね、わたしたちの生活は君咲学院を中心に回ってるから……
   楽しいこともつらいことも、ぜんぶ君咲学院で起きてる……これからもいろんな思い出が学院で生まれるのかな♪
  3.先輩たちがいた間は、本当に夢みたいな時間だったからね……楽しいことばっかりだったよ
   次は君がその時間を作ってあげる番だからね。わたしも協力するから、たくさんイベントを企画しよう!

先輩たちが卒業してからしばらく経つけど……やっぱり寂しく感じちゃうときってあるよね
……大丈夫だよ。べつに、学院からいなくなったからって、一生会えなくなるわけじゃないんだから
ていうか、またすぐに会える気がするけど……いまのうちになにをして遊ぼうか考えていたほうがいいかもね
 部活ごとに同窓会(PERFECT♪)
  1.あっ、それはいいかも。部活動中心で君咲学院を過ごしてきた先輩もおおいからね
   それに部活関係なら予算も比較的、計上しやすそうだもんね。さっそくどんな同窓会にするか考えちゃおうか♪
  2.帰宅部の先輩もいたはずだけど……そういう先輩はどうしようか?
   交流があった部活に誘っちゃう感じで大丈夫だよね。そんなことで怒るような先輩じゃないだろうし♪
  3.同窓会って名目で、先輩たちにはOBとして遊びにきてもらうっていうのもいいかもね
   久しぶりに部活を体験してもらって、在学中のことを思い出してもらえたら嬉しいな♪
 生徒会で遊ぶ(GOOD!)
  1.新旧の生徒会役員で遊ぶのかあ……うん、それは比較的集まりやすそうな気がする
   それに生徒会の運営について、先輩からのアドバイスも欲しいし……今度、議題に出してみようかな
 全校生徒でワイワイする(BAD...)
  1.全校生徒って……またおおきく出たね
   卒業した先輩たち全員を一同に集めるのは難しいんじゃないかな。社会人になった先輩もいるわけだし

ふぅ。やっと捕まえた。まったく、君っていつでも『モテモテ』だから、ふたりきりで話すのも一苦労だよ
まあ、こんなことにももう慣れちゃったけどね? みんなから慕われる幼なじみを持つと大変だよ
……ね。今思うと、どういう子たちと一番仲良くできたと思う? 君って顔が広いから、迷っちゃうと思うけど
 後輩たち(BAD...)
  1.へぇ、そうだったんだ。当時の一年生の子とは交流がすくなかったからなぁ……
   わたしももっと後輩と仲良くしておくんだったよ。すみれちゃんやゆきちゃんは、すごくいい子だったし……
 先輩たち(GOOD!)
  1.そっかぁ。君っていつも、いろんな先輩に可愛がってもらってたもんね
   う~ん。年上から好かれる要素がなにかあったのかな……母性をくすぐる仕草とか?
 同学年(PERFECT♪)
  1.モテモテかどうかはさておき、仲が良かったのはたしかだったね
   でも迷わずにそう言ってもらえて嬉しかったな……そのなかにわたしも入ってるからね
  2.もしかして、そのなかにわたしも入っちゃってるのかな? えへへ……嬉しいな♪
   でもまあ、あながち間違っていないっていうか……ちゃんと気持ちが伝わってて嬉しいな
  3.そうだね。君が転校してきたときも、すぐにA組のみんなと仲良くできたもんね
   A組のみんなが優しいっていうのもあるけど、すぐに誰とも仲良くなれるのは君の才能だよ

ねぇねぇ、来年も『同窓会』って開いてくれるのかな。そうしたらわたしたちがお客さんになるんだね♪
どんな集まりになるんだろうね。それに、ちゃんとみんな参加するのかな……。来られないほど忙しい子もいるのかな……
ねぇ、来年『同窓会』があるとしたら、いちばん気になることってなに?
 みんなの進路(PERFECT♪)
  1.そうだよね。それがいちばん気になっちゃうよね。みんながどんな道を歩んでいるのか……
   でも、どんな道を歩んでいても、前に進んでいることは間違いないと思うから……そんなに気にしなくても大丈夫かな♪
  2.進路ねぇ……たしかに気になるけど、いまから予想しても答えは出なさそうだよ
   だって、みんながこれから、たくさん考えて決めることだもん。わたしたちがお節介を焼いたところでしょうがないよ♪
  3.はぁ、いつだって君は自分のことを後回し。ひとのことばっかり気にするんだね
   そんなに心配しなくたって、みんな自分の道を歩んでいくよ。だって、君が支えてくれた君咲学院で過ごした生徒なんだから♪
 新しい生徒会(GOOD!)
  1.たしかに、わたしたちのポストに誰がつくのか……想像が膨らんじゃうね
   きっと生徒会長はあの生徒……ううん、あの子の可能性も……って、なんだか想像するだけで楽しいね
 新入生(BAD...)
  1.新入生のことが気になる……って、来年度の新入生のことが気がかりなの?
   はぁ……そのとき、君はもう生徒会長じゃないんだから。卒業後は、後輩を信じて任せてあげようよ

あ~あ、長いようで短い一年間だったなあ。それもこれも、君がいてくれたから、あっという間に感じたんだろうね♪
……嫌なこともあったけど、君と過ごせた毎日が、わたしの宝物だったよ。もう一回やり直してもいいくらい☆
もし、もう一度『やり直せる』なら、君ならあの一年間をどう過ごしたい?
 同じように過ごしたい(PERFECT♪)
  1.うん、そうだね。あの一年間は、かけがえのない時間だったから……
   『やり直したい』って後悔があったとしても、それがいまの糧になってるからね
  2.いろんなひとに振り回されて、いろんな事件に巻き込まれたけど……そんな時間が好きなんだね?
   うん。なんとなくだけどわかるよ。何かと忙しいほうが、『今を生きてる』って実感が湧いてくるもんね
  3.そっか。君はあの一年間に、思い残すようなことはなかったんだね
   それを聞いて安心したよ。いつも君はがんばってたから、後悔してほしくないって思ったんだ
 いろんな子と仲良くしたい(BAD...)
  1.いろんな子って……君と話をしたことがない女の子のこと?
   う~ん。君はたくさんの子と話した一年だったと思うけど、まだ物足りなかったんだね……
 めちゃくちゃなことがしたい(GOOD!)
  1.いやいや。あの一年間も、じゅうぶんめちゃくちゃだったから
   最近は比較的、穏やかな学院生活だっただけで……君の感覚がズレてきちゃってるんだよ♪

さっき体育会系の先輩たちが話しているのが耳に入ったんだけど、やっぱり男子と戦いたいひともいるみたい
さすがに大事にはならないと思うけど、一部の先輩にやや不安要素があるというか……
事件が発生してからだと遅いからね……いまのうちに対策を練っておこうか
 男子生徒を早退させる(GOOD!)
  1.対策としてはいいと思うけど……生徒会長だけの権限で、生徒を早退させるのは無理かなぁ
   それに、さすがに先輩たちもそこまで大袈裟にはしないと思うよ……しないよね?
 男子生徒を避難させる(PERFECT♪)
  1.ふふっ♪ 避難訓練がこんな形で実現するなんて思わなかったよ……
   なんて笑ってる場合じゃないよね。いまは緊急事態なんだから……避難誘導の手順を思い出さなくちゃ!
  2.そ、そんな……! 急に避難させるって言われても、なにから始めればいいのか……
   えっ、避難の手順は全部覚えてるんだ! さすが生徒会長♪ いざってときに頼りなるなぁ♪
  3.まさか全校放送でお知らせするのかな……!
   いかにも君咲学院らしい、慌ただしい感じ……先輩たちにとっては懐かしい空気だろうね♪
 男子生徒に女装させる(BAD...)
  1.えっと……それは冗談で言ってるんだよね。君にそういう趣味がないことは理解しているけど……
   君のことをよく知らない新入生がよからぬ誤解をする可能性があるから、やめておいた方がいいと思うよ……

……うん。せっかくの『同窓会』なんだから、うんと楽しまなきゃね☆
君も、こういうときばかりは遠慮しちゃダメだよ? 後悔がないように、やりたいことは全部やらなきゃ!
ねぇ、君はなにかこの一年にやり残したこととかあったりする? あるなら、教えてほしいんだけど……
 後悔なんてない(GOOD!)
  1.そっか。じゃあ、これからも後悔のない学院生活を送っていこうね
   ううん。自分たちだけじゃなくて生徒みんなが後悔のない学院生活が送れるように、がんばっていこう!
 気持ちを伝えたかった(PERFECT♪)
  1.そうかなあ? それは君の勘違いだとおもうけど……
   君の気持ちは、ちゃんと女の子に伝わっていると思うよ。未練を感じることなんてないんだからね
  2.それはつまり、わたしにも伝えたかった気持ちがあるってことだよね!
   どうぞ、どうぞ♪ いまからでも遅くないから遠慮なく伝えちゃってください♪
  3.そうだよね……伝えられなかった気持ちって、すごく未練を感じるよね
   ……うん。わたしは未練を残さないためにも、自分の気持ちに素直になるって決めたよっ!
 もっと遊びたかった(BAD...)
  1.もしかして、息抜きをする暇がないくらい生徒会の仕事が忙しかったの?
   それだったら言ってくれれば手伝ったのに……気づいてあげられなくてごめんね

う~ん……君のことを昔から見ているから、なんとなくわかるんだけど……
この『同窓会』になみなみならぬ努力をしているっていうか、意気込みが違う感じがするよ
なにが君を駆り立てているのか気になるよ……それとも大事なことでも賭けているのかな
 過去を賭けている(BAD...)
  1.はぁ……君に似合わない、遠回しな言い方だね
   過去の清算って意味だとしたら、ちょっと消極的な感じがするな。君にはいつも前を向いていてほしいよ
 未来を賭けている(PERFECT♪)
  1.……その賭けにわたしも参加したいんだけど、いまからじゃ遅いかな?
   もう参加してるって……? それなら君が賭けに勝っても負けても、おんなじ未来にいけるね。よかった、よかった♪
  2.それって『グッドエンド』『バッドエンド』とか、そういった感じの話みたいだね
   それじゃあ、どんな『ハッピーエンド』がわたしたちを待っているのか……楽しみにさせてもらおうかな♪
  3.その賭けに勝ったらどんな未来が約束されるの? 大金持ち? もしかして大統領とか?
   ふぅん……わたしに幸せをもたらす未来なんだ。わたしの願う幸せってひとつしかないけど……たしかに君にしか叶えられないものかもね
 人生を賭けている(GOOD!)
  1.わおっ。これまたおおきくでたね。今日が君の人生を左右する一日だったとは
   だったらわたしも協力させてほしいな……微力でも、君の人生を支えたいんだ

先輩たち、『同窓会』を楽しんでくれてるみたい……やったね♪
やっぱり自分たちを迎え入れてくれる、『帰る場所』があるのって心強いことなんだろうね
君には『帰る場所』ってある? 君を迎え入れてくれて、心安らぐようなところ……
 保健室(BAD...)
  1.……保健室のベッドに、ひとりで寝ているときが心安らぐの?
   誰も干渉しない、保健室のベッドが君の帰るところだとしたら……ちょっと悲しいかも
 生徒会室(PERFECT♪)
  1.二年生のときから、君は生徒会にはお世話になっていたもんね。それともお世話をしていたのかな?
   それだけ深い付き合いともなると、生徒会室が『君を必要としている』から迎え入れてくれるのかもね……♪
  2.だったらいっそのこと、生徒会室に住んじゃうってのはどうかな♪
   わたしもひよのちゃんもともこちゃんも一緒に住んで暮らせたら……なんて冗談だけど、ちょっとだけ憧れちゃうかも
  3.それはつまり……わたしがいる場所が、君にとっての心安らぐ場所ってこと?
   うん。ひよのちゃんやともこちゃんもいる場所だけど……君の『帰る場所』の一部になれただけで嬉しいよ
 自分の部屋(GOOD!)
  1.うん。自分の部屋がいちばん落ち着くっていうのはわかるかな
   でも、自分の部屋には誰も待っていないよね。君を迎え入れてくれるひとが……

う~ん……『同窓会』がこれだけの規模になると、後片付けも忙しくなるだろうなあ
あぁ、うん……。片付けについても、ちゃんと話し合ったけど……なんとなく心配になっただけ
もし効率的な片付け方法とか思いついたら教えてほしいな。おおざっぱな感じでいいからさ
 生徒会で力を合わせる(GOOD!)
  1.う~ん……生徒会主導の企画だから、わたしたちが力を合わせるのは当然なんだけどね
   かなりの肉体労働なんだけど四人でなんとかなるかな……? とくにわたしとひよのちゃんは、途中でバテちゃうかも……
 自分が頑張る(BAD...)
  1.ほらほら。そうやって、全部自分ひとりで背負い込もうとするのが君の悪いところだよ
   君ひとりで解決できる仕事量じゃないでしょ。もっと現実的に考えないと駄目なんだからね
 ボランティアを募る(PERFECT♪)
  1.うん。それがいいね。もしかすると、先輩たちも手伝いたいって名乗り出てくれるかも♪
   一緒に片付けをすれば、みんなと一緒にいられる時間が増えるからね。『同窓会』の延長戦ってところかな♪
  2.そうだね。声をかけたら手伝ってもらえるかも。なんだかんだで、みんな協力的だからね
   もしボランティアが集まりすぎて、予定よりも早く片付けが終わったら、そのときは余った時間で『同窓会』の打ち上げでもしようか♪
  3.在校生も集まってるから、ボランティアの人材には困らないとおもうけど……
   ただみんなが力を貸してくれるのか……それは君の腕の見せどころってやつだね。頼みますよ、生徒会長さん♪

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